2018年08月15日
2018年8月10〜13日 斑尾高原キャンピングパーク その1
2018年の夏休みは、8月10〜13日の日程で長野県にある斑尾高原キャンピングパークへ行ってきました。

「今年の夏休みキャンプは1回だけ。去年は暑かったから、涼しいとことがいいな。」
と、言うようなヨメ様からリクエストを貰っていました
去年は地元のお祭りの日にキャンプを当ててしまい、ムスメにお友達とお祭りにいけなかったのを責められてしまったので、日程も気をつけなければなりません。
そうなると、もうお盆休みしかないな。。。
場所はどうしよう?標高が高いところといえば、スキー場がグリーンシーズンでキャンプ場になっているところも結構あるし、、
うん、そうしよう。。丸沼高原とか舞子とかスキー場が夏にキャンプ場になるしね。。
ただ、問題はお盆の予約争奪戦に勝てるかどうか
などと悩んでいると、今すぐ予約できるところがあるではないですか!
この時、3月初旬
我がピーナッツ王国からはかなり遠くにありますが、初日と撤収日は移動日と割り切って中2日を存分に遊べばいいでしょ
ということで、今回のキャンプ地は斑尾高原キャンピングパークとなりました。
会社のお盆休みに有給をくっ付けて、本格的なお盆休みの前に出発しようと言う算段です
それでも、渋滞と長距離を考慮して5時出発を目標にしましたが、やはり6時の出発となってしまいました
ピーナッツ王国の我が家から関越道に行くには新しく繋がった外環道から行くことにします
京葉道路から三郷まで近くなっていいですね。

関越が予想を上回る渋滞をしていたので、1時間遅れの10時半に上信越道横川サービスエリアへ
お腹が空いたので早めのお昼を食べちゃいます。

だるま弁当
横川といえば峠の釜飯が有名ですが、帰りに買って帰ることにして今日はだるまさんでw

ムスメは、キティちゃん
容器は小物入れにしたいそうです。

袋も可愛いです
お腹を満たした後は頑張ってひたすら運転。。
13時ちょっと前に飯山駅まえにあるスーパーツルヤへ到着

ここで食材を調達してキャンプ場へ向かいます

キャンプ場についたのは14時近く
山道を登って来る途中からすごい霧が出てきて景色が何にも見えませんでした
チェックインをすませると、キャンプ場の人がカートで先導してサイトまで案内してくれました

今回お借りしたのは、チロルパワーデッキサイトというところ
去年だかに新しく整備された区画らしいです。
どこでも好きなところにどうぞ。といわれたので、一番奥をチョイス

実はここ、元テニスコートなんです
このキャンプ場のこの区画を選んだのは、スキー場のキャンプとしてはサイトが平らだからなんですw
傾斜のキツイところに張るのも嫌だったし、平なところを探して右往左往するのも嫌だったんです・・・

ひと区画が13m x 14mと広いんですが、ウッドデッキがあったりでレイアウトには工夫がいります
しかも、このサイトはウッドデッキの左右がアスファルトでペグが入る気が全くしません
なのでウッドデッキなどは全く活用せず、芝生の部分にサーカス720を押し込んでの設営となりました。
いちばん奥に陣取ったため、トイレから微妙に距離が離れてしまいました
14mの間口のサイトが9つ並んでいるので、一番端までは100メートル以上あったりします

トイレへ行く時の足として大活躍だったのは、電動キックボード
元テニスコートですので、凸凹もなく良く走りました

夕方近くなるとさらに霧が濃くなり、もはや遭難してるのでは?と言うような絵面にw
ちょっと怖かったです
晩ご飯


今日はフライパンでお肉を焼いてたべました

21度。。やはり高原は涼しいです。悪天候のためなのかは分かりませんがw
食後はお風呂へ入りに行きます
管理棟で割引券をもらったモンエール斑尾へ
はじめ車で行こうと思ってたのですが、霧がすごくて全く見えず危険なので歩いて行くことにしました
管理棟から200mとのことだったのでそれ程大変ではありません。むしろ、サイトから管理棟までの方が遭難しそうでしたw

暗闇の中に場末のスナックのような看板が浮かび上がる、ホテル・モンエール斑尾
日帰り入浴900円のところ、600円に割引してもらえました
この日は空いていたため男湯は貸切状態。なので写真を

脱衣場。貴重品ロッカーもありました

浴室。露天はありませんでしたが、サウナがありました

風呂上がりのフルーツ牛乳。ラベル剥がした後に慌てて撮りましたw
サイトに戻った後は、雨も降ってきたりで、少しおしゃべりして早々に寝ました
前日の長距離移動の疲れか、朝7時ごろに目が覚めました

相変わらずの濃霧と小雨の天気です。
色々と遊ぶ計画を立てていましたが、雨なので室内でやれるワークショップのようなものへ予定変更します

一段上にある臨時のフリーサイトから、利用しているチロルパワーデッキサイトを眺める
左奥に見えるのがトイレと炊事場。冬場はゲレンデレストラン「チロル」として営業しているそうです
その2に続きます

「今年の夏休みキャンプは1回だけ。去年は暑かったから、涼しいとことがいいな。」
と、言うようなヨメ様からリクエストを貰っていました
去年は地元のお祭りの日にキャンプを当ててしまい、ムスメにお友達とお祭りにいけなかったのを責められてしまったので、日程も気をつけなければなりません。
そうなると、もうお盆休みしかないな。。。
場所はどうしよう?標高が高いところといえば、スキー場がグリーンシーズンでキャンプ場になっているところも結構あるし、、
うん、そうしよう。。丸沼高原とか舞子とかスキー場が夏にキャンプ場になるしね。。
ただ、問題はお盆の予約争奪戦に勝てるかどうか
などと悩んでいると、今すぐ予約できるところがあるではないですか!
この時、3月初旬
我がピーナッツ王国からはかなり遠くにありますが、初日と撤収日は移動日と割り切って中2日を存分に遊べばいいでしょ
ということで、今回のキャンプ地は斑尾高原キャンピングパークとなりました。
8月10日
会社のお盆休みに有給をくっ付けて、本格的なお盆休みの前に出発しようと言う算段です
それでも、渋滞と長距離を考慮して5時出発を目標にしましたが、やはり6時の出発となってしまいました
ピーナッツ王国の我が家から関越道に行くには新しく繋がった外環道から行くことにします
京葉道路から三郷まで近くなっていいですね。

関越が予想を上回る渋滞をしていたので、1時間遅れの10時半に上信越道横川サービスエリアへ
お腹が空いたので早めのお昼を食べちゃいます。

だるま弁当
横川といえば峠の釜飯が有名ですが、帰りに買って帰ることにして今日はだるまさんでw

ムスメは、キティちゃん
容器は小物入れにしたいそうです。

袋も可愛いです
お腹を満たした後は頑張ってひたすら運転。。
13時ちょっと前に飯山駅まえにあるスーパーツルヤへ到着

ここで食材を調達してキャンプ場へ向かいます

キャンプ場についたのは14時近く
山道を登って来る途中からすごい霧が出てきて景色が何にも見えませんでした
チェックインをすませると、キャンプ場の人がカートで先導してサイトまで案内してくれました

今回お借りしたのは、チロルパワーデッキサイトというところ
去年だかに新しく整備された区画らしいです。
どこでも好きなところにどうぞ。といわれたので、一番奥をチョイス

実はここ、元テニスコートなんです
このキャンプ場のこの区画を選んだのは、スキー場のキャンプとしてはサイトが平らだからなんですw
傾斜のキツイところに張るのも嫌だったし、平なところを探して右往左往するのも嫌だったんです・・・

ひと区画が13m x 14mと広いんですが、ウッドデッキがあったりでレイアウトには工夫がいります
しかも、このサイトはウッドデッキの左右がアスファルトでペグが入る気が全くしません
なのでウッドデッキなどは全く活用せず、芝生の部分にサーカス720を押し込んでの設営となりました。
いちばん奥に陣取ったため、トイレから微妙に距離が離れてしまいました
14mの間口のサイトが9つ並んでいるので、一番端までは100メートル以上あったりします

トイレへ行く時の足として大活躍だったのは、電動キックボード
元テニスコートですので、凸凹もなく良く走りました

夕方近くなるとさらに霧が濃くなり、もはや遭難してるのでは?と言うような絵面にw
ちょっと怖かったです
晩ご飯


今日はフライパンでお肉を焼いてたべました

21度。。やはり高原は涼しいです。悪天候のためなのかは分かりませんがw
食後はお風呂へ入りに行きます
管理棟で割引券をもらったモンエール斑尾へ
はじめ車で行こうと思ってたのですが、霧がすごくて全く見えず危険なので歩いて行くことにしました
管理棟から200mとのことだったのでそれ程大変ではありません。むしろ、サイトから管理棟までの方が遭難しそうでしたw

暗闇の中に場末のスナックのような看板が浮かび上がる、ホテル・モンエール斑尾
日帰り入浴900円のところ、600円に割引してもらえました
この日は空いていたため男湯は貸切状態。なので写真を

脱衣場。貴重品ロッカーもありました

浴室。露天はありませんでしたが、サウナがありました

風呂上がりのフルーツ牛乳。ラベル剥がした後に慌てて撮りましたw
サイトに戻った後は、雨も降ってきたりで、少しおしゃべりして早々に寝ました
8月11日
前日の長距離移動の疲れか、朝7時ごろに目が覚めました

相変わらずの濃霧と小雨の天気です。
色々と遊ぶ計画を立てていましたが、雨なので室内でやれるワークショップのようなものへ予定変更します

一段上にある臨時のフリーサイトから、利用しているチロルパワーデッキサイトを眺める
左奥に見えるのがトイレと炊事場。冬場はゲレンデレストラン「チロル」として営業しているそうです
その2に続きます