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Posted by naturum at

2019年09月24日

2019.9.14-16 涸沼自然公園キャンプ場

9月の3連休(14日から16日)に茨城県茨城町にある涸沼自然公園キャンプ場へ行って来ました



前週にわがピーナッツ国に多大な被害をもららした台風15号、我が家には特に被害がありませんでしたが
九十九里にある実家は屋根の破損と3日程度の停電と断水があった模様です。
それでも内陸の方に比べて被害は少なく、連休には普通の生活に戻っておりました



修理の際、実家の2階の屋根上から海を望む

ということで、実家の方もひとまず安心な為、予定通りキャンプへ出かけてまいりました。

こちらのキャンプ場は、過去に2回訪問している我が家お気に入りのキャンプ場です
過去のブログは

2016/10/11
2016年10月8日-10日 涸沼自然公園キャンプ場 その1
10月の3連休、8日から10日にかけて茨城県にある涸沼自然公園キャンプ場へ行って来ました。9月のr連休のオレンジ村の後、10月の連休にひたち海浜公園へ行きたいというヨメのリクエストにより近隣のキャンプ場を探しましたところ、涸沼自然公園キャンプ場を見つけました。あまり情報がないのと、涸沼(ひぬ…




2017/05/08
2017年5月3〜6日 涸沼自然公園キャンプ場 その1
2017年のGWは、5連休を利用して3泊4日で涸沼自然公園キャンプ場へ行って来ました去年の10月にも行っており、半年ちょいでの再訪となりました。GWのキャンプ場の選択としては、・周りに遊べそうな場所がある・なるべく渋滞しない方面で・区画サイトで電源付きなどを条件に検討した結果、ひたち…


にてご覧いただけます。
よろしければ、そちらもどうぞ

天気予報を見ていると、どうもお天気が悪いらしい。。
1泊に縮めるか雨撤収上等でいくか悩ましいところです

9月14日


とりあえず、合羽と長靴を荷物に追加して積み込みをしていきます



相変わらずの積載画像w 今にも崩れて来そうです

我が家から涸沼自然公園キャンプ場へはだいたい2時間ちょい。チェックインは13時なので朝ドラを見てのんびりと出発です



ムスメがいつも連れていくぬいぐるみ達、ブービーバードの方はちょっと窮屈?

いつものコース、圏央道から常磐道→北関東自動車道で。
途中、買い物にイオンへ寄りたかったので一つ手前の茨城町東インターで降りてイオンタウン水戸南へ寄りました
食材などを買い込み、買い忘れていたOD缶のガスを敷地内のスポーツデポで購入してキャンプ場へ向かいます

13時30分ごろに到着。3連休だからか、一旦駐車場へ車を置いてから受付して欲しいとのことで駐車場へ
3組くらい並んだでしょうか、10分後くらいに順番が回って来て料金を支払い、注意事項などを聞いて車をサイトへ回します



今回お借りしたのは、オートサイトの4番。管理棟からかなり遠い端っこの方です
トイレや炊事場にも少し距離があり、小さい子供さんなどがいる家族は大変かもしれません。

お昼も途中で済ませて来たので、ちゃっちゃと設営してしまいます



積載画像にあったように、今回は雨撤収を想定してのポリの方のピルツです
雨だと我が家はサーカス720なんですが、前回穴を開けてしまって修理がまだな為お久しぶりの赤いピルツさんの出番でした



若干区画が狭いので、タープとピルツを連結してみました



ワンポールのてっぺんに100均の小物入れの口の周りに穴を開けてロープを通したものをひっくり返して被せています
写真だと前のめりでちょっと心もとない感じですが、後ろ側には2本しっかりとペグダウンしてあります



また、珍しいことに焚き火コーナーなどを作ってみたりしました
自宅にずーっと前の薪が結構余っていたので久しぶりに焚き火でもと思い持って来ました

設営後は各自好きなことをしてのんびり過ごします

実は今回からサンセットチェアをもう一脚投入し家族全員分揃えたのですが、ヨメ様は肘掛けがついたコールマンのレイチェアの方が良いそうで、そちらも持参する羽目に。。


ブログを書こうと写真を確認したら、キャンプの写真が全くないことが発覚w
別段変わったことしているわけではないので、キャンプ中の写真が大体同じものになってしまうので少ないのは仕方ないんですが、今回は本当に写真がないんです。そのため、若干キャンプブログ風味薄めで進行していきます


晩御飯は、おそらくお鍋だった気が・・お餅やうどんを入れて食べたと思います
そしてムスメのキャンプといえばコレ




シメサバとイカそうめん。この組み合わせか、めかぶを組み入れたメニューが欠かせませんw



そのあとは、ひらがなポーカーなどをして楽しく過ごしました



焚き火も少し楽しんだり


連休なのでか結構遅くまで賑やかでしたが、園内放送での注意までには至りませんでしたw


9月15日



いつものように5時前に目が覚めましたが、少しテントの中でゴロゴロして6時前くらいに外へ出てコーヒーを啜ります

その後、トイレついでにキャンプ場を一回り



2日目から雨予報だったので、キャンプ場はガラガラでした
オートサイトも7割くらいの埋まり方で、このキャンプ場人気ないのか?って思ってしまいました
確かに好き嫌い別れるところではありますし、前回の超快適なキャンプ場と比べてしまうと残念なところはありますが、価格などを考えるとまぁ仕方ないかなとも思いますがどうなんでしょうかね

今日はお出かけするので、ヨメ様とムスメを起こして昨夜の鍋の残りで朝ごはんを食べて支度をします


向かった先は、、、




行方市にあるらぽっぽファーム
涸沼から行くと結構距離あるんですが、お出かけ先を探している時に見つけてしまってから来たくて仕方なかったんですw



廃校になった小学校を利用しており、学校を模した焼き芋ファクトリーミュージアムなるものや、芋掘り体験などがあります



マスコットの焼き衛門w



焼き芋ファクトリーミュージアム




生徒手帳の中には、時間割(各展示の説明)や宿題(クイズラリー)が書かれています



教室を展示室として利用していて、なかなかこだわって学校っぽく作ってありました。廊下に貼ってある習字も「大学いも」ww



中も授業風景を模していたりで楽しいです



こちらはおなライブw
8つのお尻が並んでいて、叩くと「音」がでますw



さくらさくらの楽譜がおいてありましたw



ムスメは「ファ」の音が違うとしきりに言ってました

途中、お芋のお菓子を作る工場の見学コースもあり、見どころ多かったです
展示の中に隠された答えを生徒手帳の宿題に記入していき、全問正解すると最後(給食)にご褒美が貰えます



大学いもとご褒美の焼き芋。超美味かったです
特に期間限定の冷やし焼き芋は絶品でした

試食を終えると、別に申し込んだワークショップへ参加します



季節ごとに色々開催されているらしく、今回は「モンブランスイートポテト」でした



小分けされた材料が配られ、混ぜるとか載せるだけなので、小さい子供も参加できそうです



裏ごしは、ちょっと面倒でしたけど



紙製ですが、可愛いエプロンや帽子もありました



出来上がったら、オーブンで焼いてもらいます



見た目はアレですが、とっても美味しかったです

らぽっぽファームを後にし、向かった先は



鉾田にある日帰り温泉 ほっとパーク鉾田

炭酸泉がものすごく炭酸でびっくりしました
少し混雑してましたが、広くていいお風呂でした



お風呂上がりにコレは欠かせませんw

その後、遅めのお昼ご飯を食べてキャンプ場にもどります

キャンプ場に戻ってからピルツ内に入り家族でゴロゴロしてたら、全員で爆睡w
気がついたら7時回ってましたww

慌てて外に出てランタンつけて、、さて、晩御飯どうしよう?
お腹空いてないし、いいかなーってなりましたw
らぽっぽファームで残した大学いもやら持ち込んだお菓子などとつまんで済ませちゃいました



サイダーに瓶詰めのフルーツぶっこんだフルーツポンチも最近のお気に入り

3時間以上昼寝しちゃったんで、消灯の10時に寝れるか心配でしたが全員即寝w
朝方の土砂降りの音で目覚めるまでぐっすりでした。疲れてたのかな?


9月16日



朝から結構な雨が降っています
雨予報だったので、少し片付けを夜のうちにしておいたて良かったですが、予想以上の土砂降りでテンションガタ落ちです
軽くパンなどで朝食を済ませたあとは、黙々と撤収していきます。写真など撮ってる余裕もありませんw

9時過ぎにはテントとタープとPVCマルチシートをそれぞれビニール袋へ押し込み、撤収を終えました
少しだけ1泊で帰っておけばって後悔しました。なにせ、昨日は出かけてるか寝てるかしか無くキャンプしている感じありませんでしたからw
チェックインの時に「明後日雨降るけど、とりあえず1泊にしておく?」って提案されたんですけどねぇ

9時半過ぎにゴミ捨てとチェックアウトを済ませて、帰路へつきます

が、こっち方面に来たら寄りたいところが



めんたいパークです。
試食して、お土産物色して、めんたいおにぎりを食べてきました

その後、海沿いを南下して千葉方面へ向かい
東関道潮来インターから自宅へ向かいました

途中、酒々井のアウトレットへ寄り道して少し買い物をして15時くらいには自宅へ到着し、大きなビニール袋3つも含め片付けをしてキャンプ終了となりました。テントは狭い自宅では干せないですね。。。
みなさん、雨撤収の後はどうしてるんでしょう

そうそう、前回強烈だったトイレの張り紙、新しいのに変わってました



だいぶマイルドになりましたねw
ちなみに前回はこちら


涸沼自然公園キャンプ場は、我が家的には大好きなキャンプ場です。
自宅から程よい距離、近隣に遊び場がたくさんある点など拠点としては申し分ないのですが、今回のサイトがトイレや炊事場から遠すぎてちょっと難儀したのと、想像してた以上に区画が狭かったのが久しぶりで思い出補正がかかってたかな?と思っちゃいました
前回のエンゼルフォレストが快適すぎたのも原因の一つかもしれませんw
しかし、あちらはハイシーズンの2泊など、貧乏な我が家には到底無理な価格なのでして、お金のない我が家はトイレが遠いなどと贅沢を言ってはいけないのかもしれませんw
次回行くときは、お出かけを近場にしてキャンプ場でのんびり過ごしたいと思いました


さて次回は、10月にハロウィンイベントのあるキャンプ場へハロウィンのイベントキャンプへ参加する予定です
すでに子供たちに配るお菓子200セットを用意し、来週末くらいからセットする内職を始めたいと思います
飾り付けの方も去年のもので使えるかどうかを確認して設営後のレイアウトとデコレーションをイメージして足らないものを追加していく予定です
お天気いいといいなぁ

  


2019年01月24日

2019年1月12日〜13日 日川浜オートキャンプ場

2019年の初キャンプは茨城県神栖市にある日川浜オートキャンプ場へ行ってきました




お正月休みを満喫した最終日の夜、なんか熱っぽいなと体温計で測ったらまさかの39度越え!!
仕事始めの日にお休みをし、念の為近所の病院へ診察とインフルの検査へ

はい、インフルA型が確定!
会社と相談し今週いっぱいはお休みすることに・・・

というわけで、12月の29日から1月の14日まで17連休という長いお休みとなりましたw

先週は仕事辛かったです
社会復帰が大変でした

会社をずっと休んでおりましたが、土曜日からの3連休は休日ということで行ってきました初キャンプ

日川浜オートキャンプ場は冬の時期にウェルカムキャンプの日というサイト利用料が半額になるというキャンペーン期間がありまして
去年も行く予定だったのですが、ムスメの体調不良で泣く泣くキャンセルに
今年は自分のインフルエンザでキャンセルかと思いましたが、前々日くらいから普通に元気になりましたので強行する事にしました

ウェルカムキャンプの日の仕組みが少し変わって、去年まではアーリーもレイトも無料だった気がしますが、今回はサイト料と同様に半額に。
日川浜オートキャンプ場の料金は電源付き1泊3,600円(半額で1800円)と安いので、レイト(半額で750円)つけてもそれほど辛くありません
ただ、去年は11月末からの1ヶ月間と2月ごろの1ヶ月の2回キャンペーンがあったのですが今年は1回のみに
さらに、チェックアウトが10時と以前より1時間前になってたり、色々と変更がありました

当日朝、アーリーはつけずに14時のチェックインを目指してのんびり準備をします
今回は病み上がりということもありまして、寄り道もせずキャンプだけ楽しんですぐに帰ってくることにしました

11月に納車された車で初キャンプ、荷物が詰めるか心配でしたが、割と余裕でフル装備が収まりました
ただ、あまり積み上げると荷物がセカンドシートに雪崩を起こしそうで、ストッパー的な何か対策が必要かなって思いました

途中、酒々井サービスエリアでお昼ご飯



ヨメ様は松屋に定食があることを知らなかったらしく一度食べてみたいと言うことで、松屋をチョイス
牛カルビ定食

美味しいとムスメがはまってましたw

潮来インターから神栖市街を抜けて、キャンプ場近くのスーパーへ



晩御飯の材料などを買い込みました

14時ごろチェックインしまして、指定されたサイトは



1番サイト
2年前に気になった傾斜やモグラさんも全然問題なく、勢いよく設営します



ずっと小雨が降ってましたが、気にせず設営w

サーカス720を設営するために最初に敷くブルーシートをそのままにして、その上に厚めのレジャーシート、ホットカーペット、厚めのバスタオルを敷いてお座敷スタイルにしました

テーブルの上に電気毛布をかけて



電気毛布が外気に触れないように毛布もかけます




その上に、同じ幅の焚き火テーブルの天板を乗せて

はい。



こたつの出来上がり!

ムスメはずっとコタツムリw



思ってた以上に快適で、ほぼ家にいる時と同じように過ごしていましたw

ブルーシートが見えないようにとか、敷物をもう少しちゃんとすれば良いんですが、まぁその辺はおいおいにやろうかなと思います

ずっとお座敷スタイルに反対していたヨメ様も、これはアリだと
キャンプを始めた頃は、立ち上がったり座ったりの回数が多くて疲れた印象があり、立ち上がるのが面倒なお座敷スタイルでは大変と思っていたようです
ここ最近は、座ったまま立たないというスタイルになりつつあるので、お座敷でも全然問題なしですw



スイッチを持ち込んで3人でゲームしましたが、画面小さすぎて全然見えません
15インチくらいのモニター用意しようかなとか思いました
あと、テレビ見れれば年越しキャンプもいいかもーってヨメ様も言っていたので、年末までにテレビ検討しておくことにしますw


これ以降、全然写真がありませんw

消灯の22時くらいにはインナーに入り電気毛布にくるまってゴロゴロし、23時には眠りについたかと思います
前回のように珍走団の爆音も聞こえず、周りのキャンパーさんも皆静かで良く寝れました



当日の睡眠記録

最近はキャンプでも本当に良く練れますw
8時間半も寝ちゃいましたww


晩御飯のお鍋の残りでうどんを作り朝ごはん

前日の雨もあって、流石に10時アウトは無理なのでレイトアウトを申し込み(当日朝申し込む必要があります)のんびり撤収をしていきます
いいお天気になり風もあったのでテントもすぐに乾いて助かりました

12時ごろチェックアウトして、神栖のロゴスを冷やかして15時ごろに自宅へ到着

2019年の初キャンプは、病み上がりで強行というなんとも言えないスタートとなりましたが、
新しい車の積載量の把握と我が家初のお座敷スタイルやコタツの使い勝手などが確認できたので、まずまず目的は果たせたかなと思いました

日川浜オートキャンプ場は、滞在時間が短くなって使い勝手が若干落ちましたが、
家からもほどほど近く、サイトもそこそこ広いし安いのでまた利用したいキャンプ場です

次回は、2月に南房総へ行く予定です。
先日予約の電話を入れましたが、お年を召したオーナーが電話口で何を喋ってるか全然わからなくてちゃんと予約が入っているか物凄く心配ですw

次回は、家族の体調もお天気もいいと良いなぁ
  


2017年05月19日

2017年5月3〜6日 涸沼自然公園キャンプ場 番外編

2017年のGW、涸沼自然公園キャンプ場番外編です。




このキャンプ場、前回来た時から感じたのですが、とにかく注意書きが多いんです。
キャンプ場全体に響き渡る放送も結構頻繁にあって小煩いキャンプ場ですw

今回、キャンプ場のいたるところに貼ってある注意書きを写真に収めて来たので、番外編としてご紹介します

冒頭の画像、管理棟の男子トイレの洗面台の鏡に貼ってありました。
トイレ以外でどこで吐くのかちょっと疑問ですが、掃除しろという事なのでしょうw

張り紙画像だけの記事ではアレなので、キャンプ場の紹介も少しだけ書いておきますね

涸沼自然公園キャンプ場は、茨城県東茨城郡茨城町にある町営のキャンプ場です
北関東自動車道の水戸南ICから10分ちょいで来れますので、割とアクセスは良好かな。



水戸南ICで降りた場合、キャンプ場と逆方向の左へ行くとすぐにスーパーセイブがあるので、食料などはここで調達すると便利です。


また、常磐道岩間ICで降りてJAの直売所「ポケットファームどきどき」に寄って食材を仕入れるのも非常にオススメです
野菜、肉、パンなどが購入できます。そこから少し走ればイオンタウン水戸南という割と大きめなイオンがあるので、たいていのものは入手できると思います。

大洗や那珂湊にも近いので、そちらへ行って海産物を仕入れてキャンプ場へくるのも良いかもしれません。



キャンプ場の入り口の看板、どちらのインターから来てもおそらく右折で入場することになると思います



キャンプ場へ入ってすぐ、この注意書きがお出迎え。


管理事務所に寄ってチェックインの手続きをします。

管理事務所入り口

なんかいっぱい書いてありますw

GWは混雑していたので、管理事務所前で係りの人に予約名を告げて駐車証をもらい、車をサイトへ移動してからチェックインの手続きをするように言われました。

料金は前払い制、サイト利用料の他に公園入場料も支払います。カードは使えなかったと記憶してます



売店などはないですが、薪だけ売ってました。幾らだったかは忘れました!

キャンプ場案内図 ※公式サイトからお借りしました


入り口を入って右側に区画サイト、左側に駐車場とフリーサイトやらBBQハウスなど。
右側の区画サイトの奥にもフリーサイトがあります。それぞれのフリーサイトの真ん中に炊事場があります。



炊事場、古い感じがしますが、GWの混雑にしては綺麗でした。お湯は出ません

トイレは3箇所、消灯後は管理棟のトイレのみとなるので、端っこの人はとっても遠いです。
ただ、連休などは絶対数が足らないから他のトイレも一晩中稼働していたようです

42番サイトなどは、トイレの正面となり、眩しいからか管理人さんがお詫びに来てました
13、14番サイトもトイレの隣で眩しい&人通りが多いので予約の最後に埋めるようで、5日の夜は空いてました

管理棟のトイレとシャワー



左側へ行くとゴミ捨て場、フリーサイト用の駐車場があります



荷物運搬用の一輪車がありますが、数が圧倒的に少ないです

さて、管理棟のトイレですが、ここ土足厳禁です



靴を脱ぐ場所で猛烈に土禁をアピールされますw

万が一、この4箇所の注意を見逃してしまって靴のまま上がって言っても大丈夫!


正面にもありますw



そして、トイレに入るとこれがw


飲酒運転禁止系があり・・




タバコ吸うなと



言っていることはごもっともなんですけどね。
これだけデカい文字で書かれるとちょっと笑ってしまいます

左側のフリーサイトには屋根付きのBBQ場があって、日帰りでBBQが楽しめます


こちらはの中にもたくさんの張り紙がw

入ってすぐにある注意書き。通常はここにこうやって書いてあるだけなのでしょうが、ここ涸沼は違います

センターの柱にどーん!


壁にもいっぱい



主に時間系が貼ってあります。時間内に終わりにして帰れよと。

入り口に貼ってあるこれ↓


この一言なんでしょうねぇ

私は普段酒を飲まないので、酔っ払うことがそうありません。
キャンプでもデイキャンプなどでも、複数家族のグループで来ている方たちが物凄く酔っ払っているのをよく見かけます。
迷惑かけて来なければ、全然構わないのですが、たまに正体を失うような酔い方をしている方がいて、、
子供の前ではあそこまで飲むのはどうかなーって思います。ほどほどが宜しいかと。

このキャンプ場がここまでうるさいのも、酔っ払って大騒ぎする人たちをなんとかしたかったからなのでしょう
静かに過ごしていれさえすれば、消灯後であっても何も言われることはありません。
見回りの人も「焚き火を消してくれとは言わない。小さい火にして周りに配慮してください」って言ってましたし、
スマホで音楽鳴らすのもダメっていうキャンプ場がある反面、ここは消灯後はやめて的なスタンスでした(もちろん、音量は小さくしてましたが)。

口煩いのは、キャンプ場のマナーを一定に保ちたいという願いの表れなのかもしれません。



この区画サイトの間の道、夜中に凄いスピードで走る車がいました。
「なんだクソ野郎」って思ってたら、管理人の車でしたw

こういう、ギャップが我が家には合っているのかもw


あ、ゴミは捨てられます。20円のゴミ袋を泊数分購入する必要があります。余ったら返金してもらえます



缶瓶ペットボトル。電池や段ボールもいけます

ガス管もカゴに入れておけばOK(穴を開ける工具もあります)



でも、このベンチでタバコを吸うのには結構な勇気が必要ですねw


こんな賑やかな張り紙がたくさんの涸沼自然公園キャンプ場ですが、我が家は大好きなキャンプ場です。
なんかノンビリしたゆるい感じがしていいんですよね。

よくをいえば、炊事場にお湯が欲しいのと管理棟以外のトイレも終日稼働させてほしいなと思います。
トイレ正面の42番サイトはフリーサイトの荷下ろし場にしちゃったりすれば、区画側のエリアが便利になるかな。。
あとこのキャンプ場は4月の末から10月の末までなんですよねぇ。通年やってくれてもいいのになって思います。

みなさんも涸沼自然公園キャンプ場へ是非!!  


2017年05月14日

2017年5月3〜6日 涸沼自然公園キャンプ場 その3

2017年のGWは、3泊4日で茨城県の涸沼自然公園キャンプ場へ行って来ました

よろしければ、初日からどうぞ






5月5日 こどもの日

いつものように5時ごろ目を覚ましてコーヒーを飲みました。
今日は朝からお出かけするため、ヨメとムスメを起こします。



今日もいいお天気です



昨夜全然食べなかったお鍋でうどんを作り、さっと食べて出発します。

途中、コンビニでお昼用の食べ物などを調達し水戸南インターへ

国営ひたち海浜公園へ向かいます

キャンプ場からは下道で行っても30分くらいなんですが、どうも相当混んでいるらしいとのことで高速使って急ぎます
この時点で朝7時、はい、完全に舐めてました

ひたち海浜公園の出口はすでに3キロの渋滞。

おそらく、駐車場が満車なのでしょう・・・

お天気の良いGW、こどもの日は子供の入場料無料(80円ですけどw)、ネモフィラが満開で連日テレビでやってる・・・
混まないわけないですよね。。

恐る恐るIC出口の渋滞に並び30分、、運動場のところに設けられた臨時駐車場へ案内されて列に並びます
うーん、入場口から結構遠いなぁなどと思いながらも駐車場難民になるよりマシかと諦めます。
この時点でまだ8時過ぎ、長い一日になりそうですw




実はこの日のために、公園内の乗り物券をヤフオクで入手していたんだです。
乗り物に乗ったりレンタサイクルで公園のサイクリングコースを走るのが目的でネモフィラやチューリップが見たいわけではなかったんですよね

あまりの混雑ぶりにヨメ様「花が何も咲いていない時に再訪したい」などと申しておりましたw
レンタサイクルは大行列で、いつ帰ってくるかわからない自転車を待ってなくてはならずヤメました。
乗り物エリアも混んでいて観覧車に乗るのに20分くらい待ちました。まだ朝の9時でしたけどね



上から見たネモフィラが咲いている「見晴らしの丘」。人がゴミのようだ!
通路が人でいっぱいで通勤時間帯の駅のホームのように列ごと移動しないとダメそうです
うん、上から見ただけで良しとしよう!去年、ネモフィラ見に来たし。。


で、観覧車の後はメリーゴーランドにムスメと二人で乗り、有料の乗り物エリアを後にしました。



お次は、無料で遊べるエリア、ここだけで結構遊べます

面白チューブは、物凄くデカイです。前回来た時は整備中でほとんど通れませんでしたが、今回はほぼ全部通れました

途中、ちょっとした仕掛けがあったりして楽しいです。





一番はじっこの上からスタート地点の方向を見る。すごーく長いです。
もうヘトヘトでしたw




その後は、入り口近くのぴょんぴょんたまごという遊具のあるエリアへ移動して少しだけ遊びました。



近くのお花をパチリ。。




iPhone7Plusで被写体深度エフェクトかけたら、それっぽく撮れますねー


遊びすぎたのか、ムスメはもう歩けないと愚図りました
臨時駐車場まで遠いので頑張ってもらいたいのですが、、

こうなりましたw



もう3年生なんですがね。。。


キャンプ場へ戻る途中にスーパーへ寄って晩ご飯を調達します。
今日もムスメはグロッキーなので、簡単にパック寿司とかカップ麺とかで済ませちゃいます。


キャンプ場に戻るとムスメは元気に、反対にヨメさんがダウンw
連日昼間を外で過ごしたからでしょうか、少し寝るとテントへ入って行きました。晩ご飯に起きてくるかな?


ムスメが復活したからには遊ばないわけには行きません。
ラジコンをちょっとやってみたり




そういえば、公園の方へ行ったことがなかったなと、ムスメと公園の方へ探検に出かけます
・・・去年来た時は、公園行こうとした時、靴が壊れて私だけ買いに行ってたんだったw



キャンプ場の奥は湿地帯で、こんな木の板の上をトコトコと行きます


ゆるい傾斜の広場の上には橋が架かっていました


渡ってみましょう



さらに奥へ進むと、遊具なんかがある広場へ着きます
結構歩きました。広いですね涸沼自然公園。。。



低い垣根で作られた迷路なんかもあって楽しめます。
もう、夕方だったのでほとんど人はいませんでしたが、休日などは賑やかそうです。



ひたち海浜公園で遊び倒した後に800メートルはツライ
なるべく最短距離でゴールを目指しましたw


いい具合に暗くなって来たので、キャンプ場へ戻りました
ちょうどヨメも復活して来たので、一息ついてコーヒーを淹れます



そして、スーパーで買って来たパック寿司で食事。。
周りは楽しそうにBBQをやっているようですが、こちらはすでに3日目。。ヘロヘロなのでこれでいいんです。
ひたち海浜公園の帰りには、那珂湊のおさかな市場で魚介類を買って来て海鮮三昧だなんて思ってる時もありましたw



食事の後、ムスメが早々に寝てしまったので、夫婦で少しだけまったりして過ごしました



焚き火近くにラックと椅子を持って来て小さ〜い音流してまったり



明日は撤収ののち、寄り道して帰る予定なので早めに寝て体力を回復させます



5月6日 最終日

5時に目を覚ましコーヒーをすする。もはや爺さんの域ですw
今日は少し雲が多いかなって感じの空模様でした


管理棟からオートサイトを見た感じ

さすがにヨメもムスメもおきてこないので、一人でのんびりキャンプ場を散歩して来ました。
注意書きの張り紙を写真に収めまくったので、別記事にでもまとめようかとw

朝食後、ゆっくり撤収を始めます。
結構な結露でテントもタープのびしょ濡れでしたので、サイト裏の木々にロープをくくりつけてインナーとグランドシートを干しておきました
天気も良くなって風も穏やかに吹き、乾燥撤収に申し分ないコンディションになりました

ゆっくりのんびり撤収してたら、チェックアウトギリギリの11時前に

急いでチェックアウトして寄り道先に向かいます

まずは、ここ!

画像は公式サイトからお借りしました

かねふくめんたいパーク大洗

大洗に来るたび気になっていたんですよねぇ。あのオブジェがw
ムスメが小さかったので明太子は無理だろうと寄ることはなかったのですが、最近明太子が食べられるようになったムスメもノリノリでの訪問となりました。

いきなりこんなのがお出迎えw




まずは、工場見学から





展示物やこんな感じのコンテンツもありました







見学終わったらお楽しみのこちらへ



大きなおにぎりが食べたいですねー


並んでいる間に調理しているところが見れたりして楽しいです。



鮭明太子おにぎりを作っているところと思われるが、具材が多っ!
楽しみです

ムスメとヨメは明太子紅鮭、私は明太子をチョイス(共に380円




具材がめちゃくちゃ多いし美味い。これはお得です!


その後、明太子の試食をしてお土産を冷やかして出て来ました。
思っていた以上に楽しかったし美味かった

我が家が出るころには入場待ちの車の列が凄かったです。いいタイミングで入れたようで良かった


最後の目的地は、アクアワールド茨城県水族館

こちらも混んではいたけど、お魚見るぶんにはキツくはなかったです。



バックヤードウォークなる裏側の見学ができるようでした。


水槽を上から見たり楽しかったです


ドクターフィッシュの水槽に手を突っ込んだり楽しみました




6年前に亡くなった父と最後に出かけた場所がこの水族館で、この日の5月6日でした。
調子の悪かった父は、連休明けに病院に行って末期ガンを宣告され翌月に亡くなったんですが、
おんなじ日とは、なんだか色々考えちゃいますね。。。

夕方4時ごろまで水族館を堪能して、お家に帰ります。
翌日も休みだし、体力家に着くまであればいいやと遊びましたw

帰りは、前回同様に鹿島まで南下して潮来インターから東関道で帰って来ました
途中で晩御飯食べたりだったので、自宅に着いたのは8時近く。
洗い物と洗濯物以外は車に積みっぱなしで、風呂入って寝ました

どこのお宅も「家に帰るまでがキャンプ」と言っているでしょうが、

我が家は「帰って来てお布団に入って一言『あー、家の布団が一番』」って呟くまでがキャンプなんですw


今年のGWキャンプは、ムスメとたくさん遊ぶをテーマにキャンプ場から近隣へ遊びに出かけてキャンプらしさが少なめでしたが、
ムスメと楽しみたいから始めたキャンプの我が家なりの正しいやり方かなと思えるキャンプとなったと思います。

また、涸沼自然公園キャンプ場は、数年前のレポにあるようなカオスな状況では全然なく、夜は割と静かでいい雰囲気でした。
JAのポケットファームや大洗、ひたち海浜公園、那珂湊などにも近く、遊びの拠点としてはいいところだと思います
今の所、我が家一番のお気に入りキャンプ場となりました。

ヨメも茨城県は遊ぶところがどこも広く楽しげでいい!とお気に入りの様子。
しばらくは茨城県をウロウロすることになりそうです。
私は、茨城のもう少し奥の方へ行って見たいなと思います

長くなりましたが、我が家のGWのレポでした。。

番外編で、キャンプ場の注意書き画像集を書きますねw
乞うご期待!

  


2017年05月12日

2017年5月3〜6日 涸沼自然公園キャンプ場 その2

2017年のGWは、3泊4日で茨城県の涸沼自然公園キャンプ場へ行って来ました

よろしかったら、その1もどうぞ





5月4日の朝
今日もいいお天気です



5時ごろ起きてコーヒーを啜っていると、友人父娘も起きて来たので、友人のテントへムスメを回収に行きました。



ダブルのエアマットに薄手の毛布を敷き、シェラフを掛け布団のように使って寝ていたのですが、特に寒くはなかったそうです。
私は、電気毛布にくるまって寝てましたけどねw


いつものように簡単にパンとスープの朝食を済ませ、友人の撤収を手伝います。
結構な結露だったので、芝生の上に広げて小一時間太陽と風に当てて乾かしました。

友人の撤収が完了したのち、今日の遊び場へ。。。

向かった先は、キャンプ場から車で20分ちょいのところにある「ポケットファームどきどき 茨城町店」です。

こちらは、JAの直売所のようなところで野菜を中心としたバイキングレストランやバーベキューコーナーもある大きな施設のようです。

公式の紹介動画


美味しそうな、可愛い豚ちゃんがいます。

2日目に遊ぶところを考えていた時、近くのあったここを見つけサイトを見てみると、、

イベント情報に
・10時半からじゃぶじゃぶ池でスーパーボールすくい
・13時からウォーターバトル(水鉄砲)
とか書いてあって、これは面白いんじゃないか?と思って突撃して見ました。

水鉄砲バトルということで、少し練習をして戦闘に備えますw




実際に来てみると、思っていた以上に広く、物販コーナーも大充実でヨメのテンションも上がるし、
子供たちもたくさんいて楽しそうな雰囲気が充満していました。


到着後すぐにじゃぶじゃぶ池に向かい、スーパーボールに参加します



なんでも5000個のスーパーボールを流すので、たくさんすくってくださいののこと。(一人300円)

どこかの大人気キャンプ場のイベントみたいです。あちらはタダだけど・・


流れて来ましたー




イッパイ取れました!



取った中から好きなスーパーボールを10個持って帰れます。
中には四角いのやギザギザしたものなどもあって一生懸命選んでました
ムスメは、○んこの形したやつをチョイスw 流石小3ww

評判と言われるバイキングレストランに行きたかったのですが、開店と同時に長蛇の列。。。
諦めて物販コーナーでお惣菜などを買ってお外で食べました。





おこわとかソーセージと豚肉のお弁当、味噌汁など
写真撮り忘れたんですが、物販のところにあるパン屋さんのピザが凄く美味しかったです!


お昼ご飯の後は、すぐにウォーターバトルです。
受付すると色のついたゼッケンみたいなのが配られました。我がチームは緑です
頑張るぞー!



説明を聞いているところ



配られたバンダナを鉢巻のように巻き、金魚すくいのポイをおでこのところに挟んで参加します。


このポイが水鉄砲の水で破れたらおしまい。
自分たちの陣地に立っている棒にくくりつけてあるポイを守りながら、敵陣のポイを破きに行くという本格的なルール

すっごい楽しそう!!

子供いいなー。俺もやりたい!ってずーっと言ってましたよw



2戦やって、緑軍が2回とも勝利して終了しました。
ムスメも大興奮でした。夏にまたやるそうなので、来ようかな。。



小動物と触れ合えるところがあったりと、なかなか楽しい施設でした。

その後、ムスメたちはもうひと遊び、親はまったりと1時間くらい過ごして3時過ぎにお土産などを購入したりして友人父娘とはお別れしました

我が家は海の方へ向かい、大洗にある日帰り温泉の潮騒の湯

めっちゃ混んでました。脱衣場がぎゅうぎゅうでロッカーの空きを探すのに一苦労なレベルでw



入り口で係りの人が「凄く混んでますよ?それでも入りますか?」って声かけてました。

お風呂自体は景色の良い露店があったり良かったので、空いている時期にまた来たいですね



風呂上がりはフルーツ牛乳で。。旨し!


お風呂に浸かってさっぱりした後、スーパーへ寄って晩飯の材料と翌朝のパンを調達してキャンプ場へ戻ります。
大洗から大体20分程度なんですが、この日は街中が渋滞していて40分くらいかかりました
この渋滞の原因は、3日目に身にしみてわかりますw

ここで、遊び疲れたかムスメが熟睡モードに
キャンプ場についてもコットの上で寝ちゃいました
ご飯は、肌寒いので鍋にしようとしたのですが、はんぺんと一口かじった後、起きることがないムスメw
仕方ないので、テントの中に寝かしつけ、夫婦で軽く鍋を食べてお終いにしました。

その後すぐにヨメも眠いとテントの中へ、、
私はすこーしだけ焚き火をしながらコーヒー飲んで寝ました。



そうそう、初日にペトロマックスが大炎上して真っ黒に煤けてしまったんですよね
どうも灯油が気化しないで吹き出したようで、、プレヒートしっかりやったんだけどなぁ。。

そんなこともあろうかと、我が家のメインランタンをガスにしようとポチッといっときました!
ツマミひねってボタン押すだけで明るいなんて簡単なんでしょうw



勢いでルミエールも買ってしまいましたw
テーブルランタン、前々回の日川浜で割ってしまったんですよね。。前回のキャンプの時、持って行こうとケース開けたらガラスが割れたランタン出て来てそっとケースの蓋を閉じましたw

よくわからないOD缶がひっついているのは、友人が中途半端に使ったガス缶を大量に持っていたので譲り受けて使っているところだからです。
カバーか何か買いたいな・・


その3に続きます  


2017年05月08日

2017年5月3〜6日 涸沼自然公園キャンプ場 その1

2017年のGWは、5連休を利用して3泊4日で涸沼自然公園キャンプ場へ行って来ました



去年の10月にも行っており、半年ちょいでの再訪となりました。

GWのキャンプ場の選択としては、

・周りに遊べそうな場所がある
・なるべく渋滞しない方面で
・区画サイトで電源付き

などを条件に検討した結果、ひたち海浜公園や大洗、那珂湊などへ割と近い涸沼自然公園キャンプ場となりました。

涸沼自然公園キャンプ場の予約開始は、2ヶ月前の1日朝9時から電話のみということでしたので、ヨメさんに頑張ってもらいました。
45分くらいリダイアル続けたそうですが、なんとか3泊予約ができました。

直前の4月下旬に友人父娘が一緒に行きたいと言われて、寝床だけ確保しようとキャンプ場に電話して見たら、案の定一杯との事でしたが、
テント1張りくらいならいいですよとの事で、1泊だけ2家族でのキャンプとなりました。


5月3日当日

友人との待ち合わせをイオンタウン水戸南に10時到着を目標として8時前に自宅を出発。
7時ごろの交通情報で常磐道だけやたら混んでいることを知り、10時にはまず着かないだろうなーと出発前から諦めモードにw

前回同様、印西抜けて利根川渡って牛久インターから圏央道乗って常磐道へ入るルートで向かいます
が、どうも圏央道も常磐道の合流先頭に渋滞しているらしいので、牛久から高速乗らずに国道6号で向かうことにしました。
ここ数年、GWは千葉を出ないのでGWの混雑を全然ナメてました。しかも茨城方面・・
常磐道って混まないイメージしかなかったんですよね。。
この日は、事故も重なっての大渋滞だったようですが、水戸南インターとか「え?」って思うようなところが混んでる理由が2日後に身にしみてわかります




国道6号も所々渋滞していたりで、結局待ち合わせ場所に着いたのが11時30分。予想の1時間遅れでした

その頃、友人は未だ常磐道の大渋滞にハマっていましたので、キャンプ場に直接来てもらうことにして、我が家だけで夕飯の買い物などを済ませることに。

軽くマックでお昼食べてスーパーカスミへ。
晩御飯の食材と翌日の朝のパンなどを購入してキャンプ場へ向かいます

キャンプ場入り口の受付には3人くらいの係りの人がいて、予約の確認と駐車票の配布のみをおこなっていました。
サイトへ車を停めた後に管理事務所へ料金の支払いをしに来て欲しいとの事でした。
入り口での受付順番待ち渋滞を覚悟してましたが、これならスムーズです。



今回のサイトは、43番。フリーサイト側でした
サイトの広さは幅が10メートル位で奥行きが8メートル前後との事で、まぁ普通なのかなって思いますが、
お隣との間にちょっとした垣根があったり、サイトの奥側にも6、7メートルの幅で木々が植えられており、ある程度プライベート感が確保されています。



前回と同じロゴスのテントとレクタを設営。レクタ、やはり大きいようでロープの扱いに少し困りました。
後ろ側の林にロープが大分はみ出ちゃいました




うちの裏側には誰も設営していなかったので、友人の寝床はうちの区画のすぐ裏へ設営できました。



フリーサイトは、キャンプ場に入って左右にあるのですが、こちら右側の一番はじっこになり、メインの駐車場からも臨時駐車場からも一番遠いエリアになるらしく、まだガラガラでした。


3日目の朝の写真ですが、奥の方にテントがたくさんあって手前側にないのは、フリーサイトの奥に臨時駐車場があるためっぽいです
手前側まで荷物運ぶのしんどそうです

友人の娘は6年生なんですが、うちのムスメ(3年生)と本当によく一緒に遊んでくれて、お互いが大好きなようでGWの前半も家にお泊まりに来てくれてました。来年受験があるので相当忙しいようですが、ムスメに会いたい遊びたいといつも言ってくれているようです。ありがい。

晩御飯は、簡単かつ適当に。。(今回、食べ物の写真が全然なくてびっくり)
ファイヤグリルで炭をおこして、焼きそばを作りました。
テーブルの上にユニセラ置いて、適当に焼きます



鮎、まだシーズンじゃない気もしますが、、スーパーで見かけたので。。



焼きそば、作る前にあさりの酒蒸しを。
今回のキャンプは洗い物も極力控えました。フリーサイトが満員だったら、炊事場も相当混雑すると思うので、なるべく炊事場に行かない方向でやりますw

昼間は汗ばむ陽気でしたが、夜は結構冷えました。
少し風があったので、ヨメ様からはスクリーンタープの方がよかったとの意見が。。
一応、持って来てたんですがねスクリーンも
でも、ポール5本体制にしたし(今回は4本しか使わず)、レクタタープ張りたかったんだもん

子供達は一緒に寝るという事で、フリーサイトに建てたワンポールへ
必然的に追い出された友人がワンポールの横に小さいテントを建てて寝ることに、、

10時ごろに消灯の放送が流れた後、場内割と静かになって、前回のように夜中に放送が流れることはありませんでした。。




ムスメたちは夜遅くまでゲームしてたようですw


お疲れなので、つづく


  


2017年03月12日

2017 年3月11日〜12日 日川浜オートキャンプ場

茨城県神栖市にある日川浜オートキャンプ場へ行ってきました。




3月はムスメとヨメの行事が多くキャンプに行けないと思っていたら、
前回の冬キャンプの快適さが功を奏したのか、ヨメさんがイベントをキャンセルしてくれてキャンプへ行くことになりました

なるべく安いところがいいなぁと思い、オレンジ村か日川浜かで悩みましたが、行ったことないので日川浜へ。。

我が家からだと東関道で潮来ICまで行き、海に向かって30分くらい。全行程で約1時間半くらい、オレンジよりちょっと近いかといったところです。


午前中に用事もないので、なる早で出発し、銚子へ寄って晩飯のオカズでもと思い9時すぎに家を出ました。
渋滞もさほどなく11時過ぎくらいに銚子のウォッセ21

まずはお昼を食べますw



ムスメの「お子様いくら丼」。割とたくさんイクラが乗ってました。
銚子のあたりはお寿司の卵焼きが伊達巻なんですね。初めて知りました。

私は海鮮丼を頼んだのですが、写真撮る前にムスメに一通りのお刺身を取り上げられてしまい、写真に耐えるような状態ではなくなってしまいました。
ネタの種類もたくさんで美味しかったです



ハマグリが欲しかったのですが、普段実家で食べまくっているため高くて手が出ずw
3人で食べるにはちょっと量も多かったんですよね。
で、嘉平屋さんでカレーボールとはんぺんなどを少々購入してキャンプ場へ向かいました。

嘉平屋さんカレーボールはとっても美味しいのでオススメです。昔は京葉道路武石パーキング上り側にお店があったのですが、
今はイベント販売か銚子へ行って買うしかないので残念です。

銚子からキャンプ場までは大体30分くらい。途中にスーパーに寄って、とか思ってたら道中には無かったので、キャンプ場のちょい先にあるタイヨーへ。看板がリーカーショップってあって、生鮮品売ってないのか?って少しビビりましたが、ちゃんとしたスーパーでした。
タイヨーは、我が家が愛してやまない「BIG HOUSE」の系列なので安くてこれもオススメです

14時ごろキャンプ場へ到着して受付をします。
ゴミ袋を2枚(不燃と可燃)オートサイト料金含め3700円。安いですね。。
2月だったら半額でアーリーもレイトも無料だったとか。。残念

最初は2番サイトを指定されたのですが、区画の奥が結構傾斜していて寝るには辛そうだったので空いていれば向かい辺りに変更してくださいとお願いしてみました。いいですよーと、いうことで12番サイトを使わせていただくことに決めました。




前回同様にテントとスクリーンタープを建てます


今回は、割とちゃんと連結できました!
隙間風は相変わらずでしたが、前回よか全然隙間なく連結できました。



全長9メートルになるので、10M x10Mの区画があるようなサイトかフリーサイトでないと無理っぽいですねぇ


このキャンプ場は工場地帯の中にあるので、景観や自然を満喫っていう感じではありません


でかい風力発電の風車がたくさん見えます




炊事場、お湯出ません、、




ポットが置いてあってお湯を使ってくださいとのことでした。




管理棟近くの炊事場には洗濯機がありました。

トイレも綺麗でしたし、管理はすごく行き届いているのではと思います。
まぁ、この日はオートサイトが我が家含め4組しかいなかったので、満員の時はどうなのか分かりませんが。




そうそう、結構な数の区画がモグラさんの被害にあってました。地面がすごいボコボコです。
寝てる時にしたから突かれたら嫌だなぁって思いましたw


中は、前回と同じような感じです。


反対側


はい。買ってしまいましたw



ドッペルギャンガー
のワンハンドキャリーソファ
グッドラックと迷いましたが、こちらはインフレータマットが付いているのが決め手でこちらにしました。

ただ、デカいですw積めないかと心配になるくらいデカいです
そして、家の中に置いておくところも悩んでしまいます。
ただ、座った感じはいいですよー
冬キャンプのように座っている時間が長い場合は快適です


いい時間になったので、晩御飯にします。
この日、お米を持ってくるの忘れてしまい、、スーパータイヨーで米買うか悩んだんですが、



結局これw

湯せんで15分程度、アルパカさんの上で温めました。なかなか美味しかったです。

久しぶりに肉でも焼こうかという事で、テーブルの上にユニセラ置いて






嘉平屋で買ったはんぺん



カレーボールとさつま揚げなども焼きました。
はんぺんと練り物は、野菜と煮込み鍋というか汁としても食べました
美味かったです



前回の時も幕内でストーブ点けて、カセットコンロは使いましたが、さすがに炭火は怖いので用心しました
炭の着火は外で行い、焼く直前に幕内へ。で、焼き終わったらまた即外へ出すと行った具合です。



スクリーンタープの下側のベンチレーターを開けて、天井のベンチレーターも開いて空気を循環させました、




テーブル近くに吊るしてある警報機、普段は0か1桁だったのですが、さすが炭ですね90前後まで跳ね上がりました
それでも100を超えてくることはなかったです。数字信頼してもアレなので、いろんなところ開けて換気しまくりました




土曜日だからか、キャンプ場の前の道路を珍走団が何度も何度も爆音で通り過ぎて行きました。
夜遅くなってからはさらに海水浴場の駐車場でドリフトしてるのか、ブレーキ音がけたたましく響いていました。
さすがに少し辛かったですね。。



朝は少し風はありましたが、3度くらいと割と暖かったです
夜の残りの汁にはんぺんを再投入して、温めて食べました。
親子3人だと、夜ご飯を簡単に済まそうと思っても絶対に残っちゃいますね。。

その後、ダラダラと片付けを始めて結局チェックアウトの時間、11時ギリギリにキャンプ場を後にしました。


先月、今月と寒い時期に引きこもりキャンプをしてみて、やはりこの時期の方が空いていていいねという結論になりました。
寒いのは、ストーブだったりホットカーペットだったりでなんとかなりますが、暑いのはどうにもならないですしね。
人も虫も少ない時期は非常に魅力的です。寒いと他のサイトの方も引きこもりがちなので静かですしね

日川浜オートキャンプ嬢は、周りがうるさいのが非常に残念です。
でも、管理は行き届いているし区画が広めだし、何より安いのでいいんですけどねぇ
珍走団とドリフトの人がいなければって感じです。



次は、4月ごろ行ければいいなぁ

GWは3月1日予約スタートのキャンプ場へ電話を45分かけ続け、なんとか取れました!
予約合戦、本当に大変ですね、、、




  


2016年10月14日

2016年10月8日-10日 涸沼自然公園キャンプ場 その2

10月の3連休、8日から10日にかけて茨城県にある涸沼自然公園キャンプ場へ行って来ました。
よろしければ、その1からどうぞ




1日目の夜も更けて、寝ようかとモゾモゾしていたところ園内放送が流れました。
「11時を過ぎているのに大声で騒いでいる人がいます。静かにしていただけませんと退場していただきます」と
んー、私からしたら、この放送の方がよっぽどうるさいんですけどねw

そういえば、このキャンプ場は注意書きがとても多かったです
オートサイトのトイレ(22時まで利用可能)には、「使ったら流せ」的なことが全ての便器の前に貼ってあったり
管理用のトイレ(土足厳禁)は、それはもうたくさんの注意書きがありました

一番印象に残ったのは↓これw



駐車証のうらにも


場内放送も頻繁に流れて、いろいろと注意が放送されてました
それだけマナーの悪い客が多いということなんでしょうね

私のまわりは夜も静かでしたし、そのほかも全然気になることは無かったですけどね
フリーサイトの方にグループキャンプの方達がいたのでしょうか


で、翌朝
いつものように5時くらいに起きました。キャンプだとどうしても早起きしちゃいます
この日は全然寒くなく、テントの中はむしろ暑いくらいでした
私、Tシャツで寝てましたもんw

リビングのコットの上でコーヒーを飲みながらゴロゴロしていると、雨が降ってきました
この日は、ひたち海浜公園へ遊びにいく予定だったのですが残念です

ヨメとムスメが起きてきたので朝ごはんです



前日スーパーで調達したパンとスープ
8月のキャンプでは、缶詰のスープを牛乳でのばし温めて食べたのですが、今回はカップw
我が家、本当にキャンプでは料理しませんww

食後のコーヒー飲んでいるあたりから雨足が強くなって来ました
というか、土砂降り
みるみるサイトが水びたしに・・



受付のおじさんが各サイトにできる水たまりのマップみたいなの持ってて、見せてくれたのですが、
そのマップの範囲よりも水たまりが酷いです。水はけは割と良さそうなサイトなんですが、それ以上に雨が強かったようです

ついにタープ下のリビングも水たまりで覆われました
仕方ないので、テントに潜り込みゴロゴロします

ゴロゴロしてたら、1日終わってしまいそうなので、とりあえず外出することに
タープ下が水没していなければ、もう少しのんびりしていたかもしれませんw

向かった先は、大洗にある「大洗わくわく科学館


こじんまりとしてますが、色々とイジって楽しめる科学館です
ここは原子力機構が運営しているので、こそーっと原子力のことが買いてあります

リアルUFOキャッチャー、難しかった。。。




お昼はせっかくだから海鮮丼でも食べようと思いめんたいパークの先にあるお店に向かいましたが、
ものすごい行列で諦めました

仕方ないので、お風呂へ行ってそこの食堂で食べることにしました
マリンタワーの向かいあたりにある「大洗町健康福祉センター ゆっくら健康館」へ
お風呂は、大人1000円、子供300円(土日祝日)で微妙な金額。でも、移動も面倒なのでお風呂とご飯を済ませました



海鮮丼はまぁまぁな感じ

ゆっくら健康館をでたら、雨も上がっていたのでキャンプ場に戻って公園に行ってみようということに
途中、スーパーに寄って食材を調達してからキャンプ場に戻りました

サイトは相変わらず水浸しでしたが、タープ下などは水が引いており、水はけはやはり良いようです

ボールなどを持って公園に向かおうとした時、妙に足が濡れてるなと思い靴を見てみると、、
靴がありえない壊れ方をしていましたw



こりゃあ、冷たいわけだw

運悪く、サンダルも家に忘れて来てたため、私だけ靴を買いに行くことに。公園で遊びたかったなぁ

インター近辺(10分)か大洗(15分)か、イオン(20分)の選択肢があったのですが、確実に 安く 靴が買えそうなイオンに行くことにしました
イオンタウン水戸南、想像をはるかに超えるサイズのイオンがあってびっくりしましたw

適当な靴を購入し、ついでにモール内にあるダイソーによってサンダルも購入しました(ワニのマークのような形のサンダルが250円!!)
思えば、8月の那須の時もサンダル忘れてダイソーで買ったっけなぁ

ハロウィンコーナーにある飾りを一つだけ買ってキャンプ場に戻りました
かぼちゃの飾りに電飾入れて、入り口近くに置いたら可愛くなりましたよw




晩ご飯は、おでん
写真が暗くてわかりにくいですけどw




ご飯は炊き込みご飯にしてみました


そうそう、実はこの日私、誕生日だったんです
ヨメからシャツとカツオドリのぬいぐるみをいただきました。ありがとう!



このぬいぐるみはキャンプの時は常に連れて行こう
(ムスメに取られましたが・・)

夕食の後、焚き火をしながらゆっくりして、23時ごろにテントに潜り込みました


3日目です

やはり、5時ごろ起きてコーヒーを啜ります。もうジジイですね

お天気はパッとしませんが、すこし風があり、うまくすれば乾燥撤収できそうです

ヨメとムスメが起きて来たので、朝ごはん
おでんののこりにうどんを投入。少し肌寒かったので、温かい汁物は良かったです



今回のキャンプに合わせて買ったこのテーブル


天板がメッシュになっていて、ゆすいだコップをひっくり返して置いておけるので便利でした。
本当はジャグの台にしたかったんですが、届いたテーブル見て無理だとわかり、無駄なものを買ってしまったと後悔してましたが
なかなか良い買い物をしましたw

11時チェックアウトなので、9時ごろからのんびりのんびりと撤収をして、10分前くらいにキャンプ場を後にしました



お土産を物色しにアウトレットの横のまいわい市場へ行きました
寂しい感じのアウトレットにあるシルバニアファミリーとレゴのお店につかまって時間を取られましたが、お昼も済ませて家に向かいます

帰りは、海沿いを南下して潮来インターから東関道に乗るルートにしました

なぜかというと、神栖にできたロゴスショップに行って見たかったんです

ロゴスショップ 茨城神栖店

買うものもないし、時間もないので、短時間の滞在でした


神栖から1時間ちょいで帰って来たので、行きの印西ー牛久ー圏央道ー常磐道ー北関東道ルートと帰りの大洗ー潮来ー東関道ー千葉北ルートもそれほど時間が変わらないようでした

涸沼自然公園キャンプ場は、家から2時間半くらいでいけるし、オートサイトは真四角で割と広く使えますし
管理が行き届いていて我が家的には満足なキャンプ場でした
10月の3連休でも、オートサイトですらいくつか空きがあったり、オートサイト側のフリーサイトはガラガラだったくらいマイナーなキャンプ場でしたが
ひたち海浜公園や大洗、那珂湊など近隣に遊ぶところが多いので2泊以上で来ても楽しめると思います。

だんだんと、我が家の今シーズン終了が近づいて来ました
後2回くらいかなー



おまけ

10日の朝、オートサイト側にあるフリーサイトの様子を360度撮影して見ました

2016年10月10日 涸沼自然公園キャンプ場 フリーサイト #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA



  


2016年10月11日

2016年10月8日-10日 涸沼自然公園キャンプ場 その1

10月の3連休、8日から10日にかけて茨城県にある涸沼自然公園キャンプ場へ行って来ました。




9月のr連休のオレンジ村の後、10月の連休にひたち海浜公園へ行きたいというヨメのリクエストにより近隣のキャンプ場を探しましたところ、
涸沼自然公園キャンプ場を見つけました。

あまり情報がないのと、涸沼(ひぬま)ってそもそも読めないしどーかなーと思っていました。
3連休なので、ハナから区画サイトを諦めていて、フリーサイトかぁ 雨だと荷物運ぶのシンドイしなぁ(雨の坂田が池がトラウマに)と思いながら電話してみたら、あっさり区画サイトが予約できました



8日当日朝、ムスメの習い事があるためヨメと朝から出かけて行きました
私はその間にせっせと積み込みをおこなっておき、二人が戻って来たら速出発できる体制で待ちます

雨降ってきたので二人を迎えに行ったり、出かけるのに少し手間取り12時近くの出発となりました
近所の珈琲屋で豆を仕入れ、コンビニでおにぎりなどを買ってキャンプ場を目指します

自宅からですと、印西を抜けて利根川をわたり、牛久阿見ICから圏央道へはいり常磐道ー北関東道というルートです
渋滞もなくスムーズにすすみ、途中友部SAでトイレ休憩をはさんで2時過ぎに水戸南ICを降りました
道中ずっと雨が降っており、雨設営は辛いなぁとテンション低めです



IC近くのスーパーセイブで飲み物と翌朝のパンを購入してキャンプ場に向かいます
このあたりに来ると雨も止んでいて、すこし路面も乾いて来ている感じでした

3時ちょい前にキャンプ場へ到着して受付、16番サイトを指定されました



サイトは思ったより広くて、広々でした
水はけは良さそうとの事でしたが、結構な雨が降ったらしく、サイトに水たまりが出来ていました
幸い、テントを張る予定の場所には水たまりがなかったので、助かりました

日が短くなったので急いで設営してしまいます




また360度の画像を撮影して来たので、よろしかったらグルグルしてみてください

涸沼自然公園キャンプ場 16番サイト #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA



※最終日の朝撮影しました


設営が終わって、だらだらしてたらスグに暗くなったので、晩ご飯にします


今回もテーブルの上にカセットコンロを乗せて、あまり立ち上がる事なく支度をします



メニューは、家から持って来たコストコのプルコギビーフと鶏胸肉の自家製ハム。今回も簡単ですw
脂多めなので、お皿も発泡トレイというモノグサ仕様w

ご飯の上にプルコギビーフ乗せて、卵かけて牛丼スタイルでたべました




そうそう、悩んでいたテーブルの明かりにオイルランプを買いました。
ペトロマックスと燃料を統一したかったので良かったのですが、ペトロマックスのストームランタン販売終了しててガッカリでした



食後のコーヒー。途中で買って来た「グアテマラ アゾティア農園」、なかなか美味しい



ムスメには温めた牛乳にチョコレートを溶かし、ミルクフォーマーで泡立ててホットチョコレート(チョコ少なめw)を



その後、3人でUNOを数回戦やって盛り上がりました

ムスメが寝た後は、ヨメと夜食のカップヌードルを。すこし肌寒い夜には一層美味い




お疲れなので、その2に続きます