2019年05月25日
2019年4月28日〜5月2日 吹上高原キャンプ場 その2
2019年のGWは、宮城県古川市にある吹上高原キャンプ場へ行ってきました
よろしければ、その1からどうぞ

滞在3日目の朝は、早くから雨が降り始めてしまい
平成最後の日は雨の模様です
明け方前から降り始めた雨はだんだんと強くなり、7時ごろには本降りになってきました
予報でも日中ずっと雨でしたので、早くから撤収作業をする方達も多くいました。

トイレにいったりとテントから出入りする時に困るのが靴の置き場、外に置いておくと靴が濡れるしピルツ内で靴を脱ぐとテント内が汚れちゃう
ちょうど四角いPVCのバケツを持ってきていたので幕内に置いて靴入れにしました
ピルツの中で簡単に朝ごはんを食べて、お出かけしましょう
こんな日は室内で楽しめそうなところへ向かいます
鳴子温泉でこけしの絵付け体験

翌日撮影しました
何軒かあるようですが、ちょうど降りてきた信号のところにあった 岩下こけし資料館へ

真剣に色つけてます

上手にできたかな??
20分くらい絵付けして、仕上げをしてもらい絵付け体験は終了
続きましては、GW直前に見つけて気になった 感覚ミュージアムというところへ行ってみましょう
サイトで説明文を読むと 「感覚ミュージアムは視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚といった、私たちの持っている"五感"をテーマとするミュージアムです。」てありました。なんか楽しそう!
感覚ミュージアムは鳴子温泉から20分くらい、道の駅の先にあります。
帰りにスーパー寄っていけばいいのでちょうど良いとこです
が!!
なんと休業
どうやら月曜定休で、月曜が祝日の場合は火曜日がお休みの模様・・
今日は4月30日火曜日。こちらでは平日の扱いとなっていました。残念
仕方がないので、インターの方まで進み古川駅前のイオンで買い物してお昼を適当に食べてキャンプ場へもどります。(この辺、写真もないし記憶も曖昧ですw)
途中、鳴子温泉のちょい先にあるしんとろの湯という所でお風呂入ってゆきます

ちょっと分かりにくいですが、源泉を木製の樋に流すことで冷ましているようです

少し混雑していましたが、お湯はとーーってもトロトロで肌がツルツルになりました
ムスメは暑すぎて30秒しか浸かれなかったと愚痴ってましたw

お風呂上がりはやっぱりコレ
温泉でポカポカになったところでサイトに戻ります

テントの脇がちょっと怖くなるくらいの水たまりが!
幸い幕内に水が侵入してくることはありませんでしたが、終始ドキドキしていました
相変わらず降り続く雨
チェックインしてきたお隣さんが大雨の中、ランドロックを設営されてました。お疲れ様です

トイレの前の水たまりが酷いことになり、ビーサンか長靴でないとトイレも困難になりましたw
そして、奥のペットサイトが水没

ここにテント張る方はよくわかっているようで、水たまりをギリギリ避けてテントが建っていました
こんな日は何もできないので幕内に篭りダラダラと過ごします

晩御飯も超手抜きのライス佐藤さん、登場の頻度が高いですw
おかずもレトルトの牛丼などをかけて簡単に済ませました
あとはすることもないので、サイトが水没しないよう祈りつつ早々に就寝しました
夜中11時50分過ぎ、ムスメのiPhoneのアラームがなりました
なんだろ?って思ってうとうとしてたら、ムスメが突然幕内でジャンプ!!
どうやら、平成から令和へ移るタイミングを空中にいるという、小学生らしいことを宮城のキャンプ場でやっていましたwww
実は毎年、私と2人で年越し時に飛んでるんですw
令和初日の朝、早くに就寝したので5時くらいに目覚めてしまいました

雨は小雨程度になり、気温もそれほど寒くないのでタープの下で朝ごはんを食べることに

と言っても余ってるウインナーを炒める程度ですがw
パンとスープで朝食を摂り、天候が回復する期待をしてお出かけします
向かった先は、岩手県の平泉
そうです。中尊寺に行きたかったんです
50分かけて古川インターへ、東北自動車道を北上すること30分
中尊寺はインター降りてすぐなんですが、降りた途端に駐車場の入場渋滞・・
ちょっといつまでかかるか全く見当がつかないくらいの混雑だったので、諦めて他の場所へ
控えに予定していた場所は

厳美渓

雨降りだったため、景色は最悪でした
しかし、ここにはムスメに見せたい「郭公だんご」というものがあります

ザルにお金を入れて、木の板を木槌で叩くと、

川の向こう岸にいるお店の人がザルを渡してあるロープ伝いに引っ張り

お団子がしゅーっと滑降してきます。この日は台湾からの団体さんがいらしたようで国旗が付いてました

まぁ、ただのアトラクションなんですが私が子供の頃からあるのでムスメにも見せてあげたいなーって思ったんです

じっさい、お団子は向こう岸のお店で普通に買えるので並んで滑降してくる団子を食べる必要も無いといえばないのですが・・
団子をウマウマとたべて、あたりを少し散歩したら中尊寺方面へ戻ってみます

途中、崖下にすっぽりハマって建っているお堂があったので、寄ってみました
達谷窟毘沙門堂というらしいです。。
中尊寺の近くまで行ってもやっぱり大状態でいつたどり着けるか分かりません。
仕方ないので、道の駅に寄り道してから高速に乗ってキャンプ場に戻ることに

途中、ウジエスーパーというスーパーで買い物をしてキャンプ場に戻りました

キャンプ場に戻ったらまずはお風呂。今日も面倒なのでキャンプ場にある「すぱ鬼首の湯」
寒くないので外で晩御飯をたべます

この頃から少し風が出てきたので、陣幕を張りました。
薪を燃やし切りたかったんです。

のんびり焚き火して、薪を燃やし切ったら風が心配だったのでREVOフラップと陣幕を撤収して就寝しました。この時タープも撤収していればなぁ
相変わらずの早起きなのですが、この日は風の音で目覚めました
時より吹く強い風
テントの庇をしまわないとダメかなぁなどと思いながらゴロゴロしてたら・・
バキッ。ドン。ガラガラガッシャーンと

タープが倒壊しました
この時、7時ちょいすぎ
このままいても仕方ないので、撤収してしまおうと決めました
風がおさまる感じもなかったんですよね

虹がでてたりしたんですが、楽しむ余裕もなく急いで撤収します
時より吹く突風にビビりながら、なんとかピルツまで撤収できたら車の中で買っておいたパンを食べて出発です
管理棟の前のゴミ捨て場には係の人がゴミを受け取ってくれています
「おせわになりました」とあいさつして4泊5日のキャンプは終了です。この時まだ8時w
強風の中、一路仙台市内を目指します
と、その前に寄り道。
リベンジです

そう、感覚ミュージアムです
開館と同時に飛び込んでやりましたよw
一通り見ても1時間くらいでしょうか?
ムスメがもうちょっと小さい頃ならもう少し滞在時間が長かったかもしれません
まぁでも中々楽しかったです
改めて向かった先は、

そう、青葉城跡

伊達政宗公です
20年ぶりくらいだったのですが、まえは鐘崎のかまぼこ工場の見学みたいなモノしかなかった気がしますが、今はすごくにぎやかになってました

ヨメ様はここでもスタンプラリー御朱印をもらってました

もちろん笹かまはたくさん売ってました
その後、仙台駅へ寄ってお土産を買ったり、すごく久しぶりに仙台のアーケード街をウロウロ

私とヨメ様はやっぱりこの街が大好きだなと再認識

晩御飯はなぜか鉄板焼きw
牛タンとかを食べない天邪鬼ですw
この日は仙台駅から少し離れた泉区のルートインホテルへ
仙台の中心部はGWなので割高だったのもありましたが、泊まったホテルはベッドがくっ付いているハリウッドツインタイプだったので、親子3人で広々寝れたからなんです。添い寝無料だったり朝ごはん付いてたり大浴場もある良いホテルでした。
久しぶりのちゃんとした屋根と壁のある部屋での就寝はとっても快適でしたw
風が吹いても寝床が揺れないんですから!
ぐっすり寝たので、次は朝ごはんを食べましょう

部屋のテレビで朝食会場の混雑具合が見えるのはいいですね。。

食い過ぎましたw

ずんだ餅。じつは苦手w
朝食会場のライブカメラの前のテーブルに座ってしまい
がっついてるのが見られているかもしれないと思うと少し恥ずかしいですw
お腹がいっぱいになったところで、チェックアウトして家に向かって出発しましょう
まずは、ホテルからすぐのところにあったココw

別に買うもの特になかったのですが、せっかくなので
続いては、

笹かまで有名な鐘崎の本社にある笹かま感

笹かまの手焼き体験ができます
本当は工場見学とか材料を練るところから体験できる笹かま作りに参加したかったんですが、午後からしか予約が取れず、帰りが心配なのでヤメにしました

ムスメが焼いてくれます
笹かま館の隣にあった七夕館

仙台の七夕祭りにもムスメを連れてきたいなぁ
鐘崎の本社はなかなか良いところでした。
堪能した跡、まっすぐ帰ろうにも仙台から福島にかけて渋滞していたので、もう一箇所

海の方に来ていたので塩釜へ
塩釜神社や親戚の家に寄ろうか悩みましたが、そろそろ家に向かっておきたかったのでまた次回にして本当に帰路につきます。3時くらいだったかなぁ
幸い、東北道の渋滞も少しだけで磐越道ー常磐道とちょこちょこパーキングに寄りながら帰ってきました
最後の最後、常磐道の水戸付近から混雑し始めましたが、筑波から圏央道経由で帰ってきたのでそれほど辛くはなかったと記憶してます
23時ごろ、5日ぶりに自宅へ帰ってきて洗濯物と洗い物だけ下ろして寝ちゃいました

総走行距離は1400キロ。思ってた以上に走りました
疲れたけど、最後の1泊をホテルにしたことで想像してたよりもはるかに元気に帰ってこれました
翌日は抜け殻でしたけどw
吹上高原キャンプ場は、ひろびろとしたフリーサイトで予約もいらない巨大なキャンプ場で、温泉やレストラン、地ビールの醸造所などもありキャンプ場にのんびり滞在するにはいい所です
お天気よかったら、いい景色を眺めながら1日中のんびりしていたかもしれませんが、あいにくの天気であちこち出かけてしまいました。
料金がもとっても安いので、近隣観光のベースとしても非常に良いかもしれません
ただ、どこに行くにもちょっと遠いかなーって感じました
何よりお店が全然ないので、ちょっと買い物へとかも結構な時間がかかります
今回、10連休ということで5泊6日という長期間と普段は行けないような宮城県まで遠征してきました
いろいろとリサーチ不足やあてが外れて予定の変更を余儀なくされたりとアクシデントもありましたが、6日間ずーっと家族一緒に過ごせたことはとっても良かったと思っています
タープが倒壊するという事故はありましたが、モノ的損害のみですみましたし、これはこれで一つの思い出になったキャンプとなりました。にしても、風強かった!
宮城県は私もヨメ様も大好きな場所なので、ムスメを連れて行けたのはとっても良かったです。
ムスメを初めて連れて行った旅行も宮城県大崎市だったのを旅行中に思い出しました
さて、次回はこの週末に行われる運動会の代休を使って近場のキャンプ場にでも行ってみようかと考えています。とても暑いらしいので、気力・体力が残っていたらの話ですがw
よろしければ、その1からどうぞ
平成31年4月30日

滞在3日目の朝は、早くから雨が降り始めてしまい
平成最後の日は雨の模様です
明け方前から降り始めた雨はだんだんと強くなり、7時ごろには本降りになってきました
予報でも日中ずっと雨でしたので、早くから撤収作業をする方達も多くいました。

トイレにいったりとテントから出入りする時に困るのが靴の置き場、外に置いておくと靴が濡れるしピルツ内で靴を脱ぐとテント内が汚れちゃう
ちょうど四角いPVCのバケツを持ってきていたので幕内に置いて靴入れにしました
ピルツの中で簡単に朝ごはんを食べて、お出かけしましょう
こんな日は室内で楽しめそうなところへ向かいます
鳴子温泉でこけしの絵付け体験

翌日撮影しました
何軒かあるようですが、ちょうど降りてきた信号のところにあった 岩下こけし資料館へ

真剣に色つけてます

上手にできたかな??
20分くらい絵付けして、仕上げをしてもらい絵付け体験は終了
続きましては、GW直前に見つけて気になった 感覚ミュージアムというところへ行ってみましょう
サイトで説明文を読むと 「感覚ミュージアムは視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚といった、私たちの持っている"五感"をテーマとするミュージアムです。」てありました。なんか楽しそう!
感覚ミュージアムは鳴子温泉から20分くらい、道の駅の先にあります。
帰りにスーパー寄っていけばいいのでちょうど良いとこです
が!!
なんと休業
どうやら月曜定休で、月曜が祝日の場合は火曜日がお休みの模様・・
今日は4月30日火曜日。こちらでは平日の扱いとなっていました。残念
仕方がないので、インターの方まで進み古川駅前のイオンで買い物してお昼を適当に食べてキャンプ場へもどります。(この辺、写真もないし記憶も曖昧ですw)
途中、鳴子温泉のちょい先にあるしんとろの湯という所でお風呂入ってゆきます

ちょっと分かりにくいですが、源泉を木製の樋に流すことで冷ましているようです

少し混雑していましたが、お湯はとーーってもトロトロで肌がツルツルになりました
ムスメは暑すぎて30秒しか浸かれなかったと愚痴ってましたw

お風呂上がりはやっぱりコレ
温泉でポカポカになったところでサイトに戻ります

テントの脇がちょっと怖くなるくらいの水たまりが!
幸い幕内に水が侵入してくることはありませんでしたが、終始ドキドキしていました
相変わらず降り続く雨
チェックインしてきたお隣さんが大雨の中、ランドロックを設営されてました。お疲れ様です

トイレの前の水たまりが酷いことになり、ビーサンか長靴でないとトイレも困難になりましたw
そして、奥のペットサイトが水没

ここにテント張る方はよくわかっているようで、水たまりをギリギリ避けてテントが建っていました
こんな日は何もできないので幕内に篭りダラダラと過ごします

晩御飯も超手抜きのライス佐藤さん、登場の頻度が高いですw
おかずもレトルトの牛丼などをかけて簡単に済ませました
あとはすることもないので、サイトが水没しないよう祈りつつ早々に就寝しました
夜中11時50分過ぎ、ムスメのiPhoneのアラームがなりました
なんだろ?って思ってうとうとしてたら、ムスメが突然幕内でジャンプ!!
どうやら、平成から令和へ移るタイミングを空中にいるという、小学生らしいことを宮城のキャンプ場でやっていましたwww
実は毎年、私と2人で年越し時に飛んでるんですw
令和元年5月1日
令和初日の朝、早くに就寝したので5時くらいに目覚めてしまいました

雨は小雨程度になり、気温もそれほど寒くないのでタープの下で朝ごはんを食べることに

と言っても余ってるウインナーを炒める程度ですがw
パンとスープで朝食を摂り、天候が回復する期待をしてお出かけします
向かった先は、岩手県の平泉
そうです。中尊寺に行きたかったんです
50分かけて古川インターへ、東北自動車道を北上すること30分
中尊寺はインター降りてすぐなんですが、降りた途端に駐車場の入場渋滞・・
ちょっといつまでかかるか全く見当がつかないくらいの混雑だったので、諦めて他の場所へ
控えに予定していた場所は

厳美渓

雨降りだったため、景色は最悪でした
しかし、ここにはムスメに見せたい「郭公だんご」というものがあります

ザルにお金を入れて、木の板を木槌で叩くと、

川の向こう岸にいるお店の人がザルを渡してあるロープ伝いに引っ張り

お団子がしゅーっと滑降してきます。この日は台湾からの団体さんがいらしたようで国旗が付いてました

まぁ、ただのアトラクションなんですが私が子供の頃からあるのでムスメにも見せてあげたいなーって思ったんです

じっさい、お団子は向こう岸のお店で普通に買えるので並んで滑降してくる団子を食べる必要も無いといえばないのですが・・
団子をウマウマとたべて、あたりを少し散歩したら中尊寺方面へ戻ってみます

途中、崖下にすっぽりハマって建っているお堂があったので、寄ってみました
達谷窟毘沙門堂というらしいです。。
中尊寺の近くまで行ってもやっぱり大状態でいつたどり着けるか分かりません。
仕方ないので、道の駅に寄り道してから高速に乗ってキャンプ場に戻ることに

途中、ウジエスーパーというスーパーで買い物をしてキャンプ場に戻りました

キャンプ場に戻ったらまずはお風呂。今日も面倒なのでキャンプ場にある「すぱ鬼首の湯」
寒くないので外で晩御飯をたべます

この頃から少し風が出てきたので、陣幕を張りました。
薪を燃やし切りたかったんです。

のんびり焚き火して、薪を燃やし切ったら風が心配だったのでREVOフラップと陣幕を撤収して就寝しました。この時タープも撤収していればなぁ
5月2日
相変わらずの早起きなのですが、この日は風の音で目覚めました
時より吹く強い風
テントの庇をしまわないとダメかなぁなどと思いながらゴロゴロしてたら・・
バキッ。ドン。ガラガラガッシャーンと

タープが倒壊しました
この時、7時ちょいすぎ
このままいても仕方ないので、撤収してしまおうと決めました
風がおさまる感じもなかったんですよね

虹がでてたりしたんですが、楽しむ余裕もなく急いで撤収します
時より吹く突風にビビりながら、なんとかピルツまで撤収できたら車の中で買っておいたパンを食べて出発です
管理棟の前のゴミ捨て場には係の人がゴミを受け取ってくれています
「おせわになりました」とあいさつして4泊5日のキャンプは終了です。この時まだ8時w
強風の中、一路仙台市内を目指します
と、その前に寄り道。
リベンジです

そう、感覚ミュージアムです
開館と同時に飛び込んでやりましたよw
一通り見ても1時間くらいでしょうか?
ムスメがもうちょっと小さい頃ならもう少し滞在時間が長かったかもしれません
まぁでも中々楽しかったです
改めて向かった先は、

そう、青葉城跡

伊達政宗公です
20年ぶりくらいだったのですが、まえは鐘崎のかまぼこ工場の見学みたいなモノしかなかった気がしますが、今はすごくにぎやかになってました

ヨメ様はここでも

もちろん笹かまはたくさん売ってました
その後、仙台駅へ寄ってお土産を買ったり、すごく久しぶりに仙台のアーケード街をウロウロ

私とヨメ様はやっぱりこの街が大好きだなと再認識

晩御飯はなぜか鉄板焼きw
牛タンとかを食べない天邪鬼ですw
この日は仙台駅から少し離れた泉区のルートインホテルへ
仙台の中心部はGWなので割高だったのもありましたが、泊まったホテルはベッドがくっ付いているハリウッドツインタイプだったので、親子3人で広々寝れたからなんです。添い寝無料だったり朝ごはん付いてたり大浴場もある良いホテルでした。
5月3日 最終日
久しぶりのちゃんとした屋根と壁のある部屋での就寝はとっても快適でしたw
風が吹いても寝床が揺れないんですから!
ぐっすり寝たので、次は朝ごはんを食べましょう

部屋のテレビで朝食会場の混雑具合が見えるのはいいですね。。

食い過ぎましたw

ずんだ餅。じつは苦手w
朝食会場のライブカメラの前のテーブルに座ってしまい
がっついてるのが見られているかもしれないと思うと少し恥ずかしいですw
お腹がいっぱいになったところで、チェックアウトして家に向かって出発しましょう
まずは、ホテルからすぐのところにあったココw

別に買うもの特になかったのですが、せっかくなので
続いては、

笹かまで有名な鐘崎の本社にある笹かま感

笹かまの手焼き体験ができます
本当は工場見学とか材料を練るところから体験できる笹かま作りに参加したかったんですが、午後からしか予約が取れず、帰りが心配なのでヤメにしました

ムスメが焼いてくれます
笹かま館の隣にあった七夕館

仙台の七夕祭りにもムスメを連れてきたいなぁ
鐘崎の本社はなかなか良いところでした。
堪能した跡、まっすぐ帰ろうにも仙台から福島にかけて渋滞していたので、もう一箇所

海の方に来ていたので塩釜へ
塩釜神社や親戚の家に寄ろうか悩みましたが、そろそろ家に向かっておきたかったのでまた次回にして本当に帰路につきます。3時くらいだったかなぁ
幸い、東北道の渋滞も少しだけで磐越道ー常磐道とちょこちょこパーキングに寄りながら帰ってきました
最後の最後、常磐道の水戸付近から混雑し始めましたが、筑波から圏央道経由で帰ってきたのでそれほど辛くはなかったと記憶してます
23時ごろ、5日ぶりに自宅へ帰ってきて洗濯物と洗い物だけ下ろして寝ちゃいました

総走行距離は1400キロ。思ってた以上に走りました
疲れたけど、最後の1泊をホテルにしたことで想像してたよりもはるかに元気に帰ってこれました
翌日は抜け殻でしたけどw
吹上高原キャンプ場は、ひろびろとしたフリーサイトで予約もいらない巨大なキャンプ場で、温泉やレストラン、地ビールの醸造所などもありキャンプ場にのんびり滞在するにはいい所です
お天気よかったら、いい景色を眺めながら1日中のんびりしていたかもしれませんが、あいにくの天気であちこち出かけてしまいました。
料金がもとっても安いので、近隣観光のベースとしても非常に良いかもしれません
ただ、どこに行くにもちょっと遠いかなーって感じました
何よりお店が全然ないので、ちょっと買い物へとかも結構な時間がかかります
今回、10連休ということで5泊6日という長期間と普段は行けないような宮城県まで遠征してきました
いろいろとリサーチ不足やあてが外れて予定の変更を余儀なくされたりとアクシデントもありましたが、6日間ずーっと家族一緒に過ごせたことはとっても良かったと思っています
タープが倒壊するという事故はありましたが、モノ的損害のみですみましたし、これはこれで一つの思い出になったキャンプとなりました。にしても、風強かった!
宮城県は私もヨメ様も大好きな場所なので、ムスメを連れて行けたのはとっても良かったです。
ムスメを初めて連れて行った旅行も宮城県大崎市だったのを旅行中に思い出しました
さて、次回はこの週末に行われる運動会の代休を使って近場のキャンプ場にでも行ってみようかと考えています。とても暑いらしいので、気力・体力が残っていたらの話ですがw
2019年05月15日
2019年4月28日〜5月2日 吹上高原キャンプ場
2019年のGWは、宮城県古川市にある吹上高原キャンプ場へ行ってきました

2019年のゴールデンウィークは、まさにゴールデンな10連休!!
となれば、普段行けない様なところまで遠征したくなります
どこにいこうか、お正月休みに夫婦で会議を重ね決定したのは、宮城県
kozyの父は宮城県(の奥の方)の出身でして、子供の頃から夏休みや冬休みには宮城県にはよく遊びに行っていました。
学生時代も仲の良い従兄弟が塩釜にいたため、ヨメ様と毎年の様に通っていた大好きなところなのです
大まかな行き先がきまれば、日程やらキャンプ場や観光などについてのリサーチを始めます
候補に上がったキャンプ場は、
・くりこま高原キャンプ場
残念ながら、東日本大震災の影響からか休業中でした。
沿岸部は津波被害が甚大でしたが、内陸部は揺れが激しかった様で父の実家は半壊し、ご先祖様のお墓は倒れで全壊だったそうです
・エコキャンプみちのく
こちらも毎年GWはフェスがあるため、キャンプはできない模様。。残念
そのほか、色々と検討しましたが最終的には古川市にある吹上高原キャンプ場となりました。
決め手は鳴子温泉と鬼首スキー場が近いことと、中日に少し足を伸ばして平泉へ久しぶりに行ってみようかということになり、宮城の北のほうにある吹上高原キャンプ場に決めました。
平泉までは結構な距離ありますけど、、
なかなかの長距離です・・
行き帰りは移動日と割り切ってしまって頑張って運転しよう
ヨメ様から「仙台の駅前のアーケード街を久しぶりに歩いてみたい」とリクエストがあったので、最終日にホテル泊を盛り込んでのキャンプ場4泊+ホテル1泊の5泊6日の日程となりました
本当は、8泊9日くらいがよかったのですがヨメ様がそこまでお休みがなかったため残念ながら5泊の日程に。。
キャンプ場のハシゴとかもしてみたかったなぁ
吹上高原キャンプ場は予約が要らないフリーサイトのキャンプ場なのですが、大型連休のフリーサイトとかカオスになる様に思えますし、チェックイン時刻の午前9時など到底無理だし寒いだろうと12区画しかない電源サイトを狙うことにしました。電源サイトとレンタルについては予約が必要です
混雑するフリーサイトで設営場所探して右往左往するよりもちょっと狭くても区画が確保されているのは安心ですね
無事にキャンプ場もホテルも予約できて、出発を待ち遠しく思っていた前の週
テンションを高めようと行ってきましたよ柏のアルペン

なかなかの規模でした

ひょー!!欲しいのたくさんw

村の鍛冶屋さんのコーナー、実際に見れるのはありがたいですねぇ
でも、実際の買い物は

セール中のヒマラヤスポーツでw
タープ用のロープと炊事場で三角コーナーがわりに使用しようと思ったザルのシェラカップなど
GW初日は、ヨメ様がお仕事のため私は荷物の準備などを。。
朝イチにムスメと近所のローソンへ星のカービィの一番くじを引きにw

ムスメ、見事A賞を引き当てて大きなカービィをお持ち帰りしました。かわいい!
夕方に荷物を全て積み込み、早々に風呂に入って寝ます

何年経っても綺麗に積み込めない私w写真を撮るときにロゴをこちらに向けるのは職業柄です
GWの渋滞を嫌って夜中に出ることにしたんです。長距離を運転するため十分な睡眠を取ろうと夜の8時に寝ましたw
2時起床、3時出発を目標にしておりました
覚えてないですが、多分3時過ぎには出発できたと思います
我が家からいつものコース(印西ー牛久ー圏央道)で常磐道を目指します
常磐道は友部JCTくらいまでが渋滞ポイントなので、5時までには越えたかったんです
無事に友部を5時くらいに渋滞なしで通過できました
あとは休憩を挟んでそのまま常磐道をひたすら北上していきます

前の車に追従してくれるので、疲れたらプロパイロットを動作させて楽をしましたが使うと燃費悪くなるので
貧乏性の私は今回の旅でもあまり使いませんでしたw
残りの走行可能距離が見えるとダメですね。超絶ケチケチ運転になりますww
途中、休憩を挟んで高いテンションのまま9時過ぎには宮城県の古川インターを降りました
常磐道のいわきから先は4車線じゃなかったので、時間がかかりましたねぇ。帰りは東北道経由にします
古川インターからキャンプ場までは50分くらいですが、予定よりちょっと早いので早速寄り道を

古川には従兄弟がやっている動物病院がありまして、裏手にはkozy父の実家の家督を継いだ叔父の家もあり
アポなしで突撃してきましたw
しかも手ぶらでw
ご挨拶してお茶をご馳走になり、古川インター近くのイオンで食材の調達

お昼をマックで食べて今度こそキャンプ場へと向かいます

鳴子温泉の入り口、橋のところにこけしが建ってました※いつ撮った写真かは不明w
温泉街を左手にみて鳴子ダムの方へ右折して山坂道を登っていくと20分くらいで吹上高原キャンプ場へ到着します
道は整備されていて広く、とっても走りやすいです。途中1.5キロほどのトンネルが2つありますが、トンネルも広く走りやすいです。ただ、速度が出てしまうので速度超過には気をつけないとなりません。
キャンプ場へついたら、まずは受付

予約票を記入して料金を支払い、注意事項を伺いゴミ袋をもらって(電源サイトなので)指定されたサイトへ進みます

料金は、電源サイト4泊で10,600円。安いです!! この前に行ったキャンプ場のGW特別料金の1泊分ですw

電源サイトの4番をお借りします


今回も前回と同じ組み合わせのピルツ15TCとレクタTC、通りに面している方にRevo フラップを張りました
サイトは細長いけど、十分な広さがありました。間口が8メートルくらいで奥行きが15メートル位あったかもしれません

良い眺めです。
ただ、寒かったです
聞いたら前日は雪が降っていたとか
風がものすごく冷たくて、レクタの下ではとても過ごせそうにありません
なので、、、

ヒキコモリ炬燵スタイルw Withアルパカちゃん
早起きと長旅で疲れたので、簡単にご飯を食べて電気毛布にくるまって早々に寝ました

起きたら凄く寒かったです。温度計の最低気温が氷点下を記録してました
テントが凍ってました・・
でも、とってもいいお天気!!
いい景色を眺めながらコーヒーを飲もうとお湯を沸かしましょう

カセットコンロがテント内のため、数年ぶりに出動してきたジュニアバーナー
久しぶりに使いましたがお湯沸くのも早いし手軽で便利ですね
いいお天気で良い景色

コーヒーを啜りながら景色を見てまったりとした朝を過ごしました


ヨメ様とムスメも起きてきたのでパンで簡単に朝食を取ります
この日はキャンプ場で焼きたてパンの販売があったのですが、すでにパンを買ってきていたため「GWだし毎日販売するかな」って思い明日買いに行くことにしました。
しかし、この日以来滞在中にパンの販売はありませんでした。土日祝日が販売の日らしいです
朝ごはんを食べたら、遊びに出かけます
今回は4泊なので中日が3日、天候により3コースを準備していました
良いお天気なので、お天気コースのお出かけに。まずは キャンプ場からほど近い オニコウベスキー場へ
グリーンシーズンは、いろいろなアトラクションやイベントが開催されているようですが、我が家の目的はテレキャビンという山頂行きのゴンドラ

いいお天気の中、山頂からの眺めを堪能しようという魂胆です
テレキャビンは往復大人1000円、子供500円

結構なスピードで登って行きます
下を見ると、吹上高原キャンプ場が見えています
拡大すると・・

なんか、すごい場所にありますねキャンプ場
登っていくと、下にまだ雪が残っているところがあり、ムスメは「雪で遊びたい!!」と興奮気味
今年は雪遊びに連れて行ってあげれなかったからねゴメン
山頂に着いて外に出ると、びっくり

すごい雪が残ってました!

1時間くらいでしょうかね・・
ムスメはずーーーと雪で遊んでましたw

そして、ここは宮城県と山形県の県境だそうで
またしてもキャンプで県境に来てしまいましたw

遠くに月山が見えました。
思いがけない雪遊びと絶景を堪能したのち、オニコウベスキー場を後にして町の方まで食材を買いに降りて行きました
先輩がたのブログにはスキー場近くにコンビニ鬼っ子というお店があって、なかなかの品揃えだとあったのですが・・
残念ながら閉店していました
なので、吹上高原キャンプ場からコンビニなどに行こうと思うと鳴子温泉まで20分くらい車を走らせる必要があります
鳴子温泉にあったウジエスーパーも閉店とのことで、スーパーに至っては40分くらい走らないとソコソコの規模のものがありません
ということで我が家も食材を求めて鳴子温泉を抜けて道の駅までやってきました

あ・ら・伊達な道の駅
この道の駅は大変な賑わってました。近隣の農家の直売コーナーなどに新鮮なお野菜とかもあるんですが肉類が少なく、結局さらに進んでスーパーへ行くことになりました。
スーパーセンターTRUST 岩出山店というホームセンターとスーパーが合体したようなお店へ

マキというか、廃材っぽい木材が売ってました。

うん、野菜だねw
食材を購入したのちキャンプ場へ戻り、キャンプ場の向かいにある間欠泉へ

歩いて10分くらいのところに無料で観れる間欠泉があるのですが、疲れたし面倒なので有料のとこで見学しました
大人400円だったかなぁ。次回来ることがあったら、10分歩きますw

源泉が高温なため、温玉つくれるそうで我が家も持参してきました

(ゆで卵ができるまで)間欠泉を堪能したら、キャンプ場へ戻ってお風呂へ

吹上高原キャンプ場にはスパ鬼首の湯という温泉があります
大人520円なのですが、スノーピークの会員証を家族で1人持っていると210円になります
自宅で探したんですが見当たらず・・スノピ製品持ってないからなぁ
アプリの画面を見せましたが、問題なく割引されました

シャンプーもボディソープもあって、露天風呂もあるなかなかのお風呂です
ただ、GWなので時間帯によってはすごい混雑になっていたようです
お風呂でさっぱりした後は、タープ下で心地よい風を受けながらのんびりしました
キャンプ場もお天気も良かったからか、かなりの賑やかさに
お隣さんがかける大音量の西野カナを聴きながら、向かいの家族のキャッチボールの受け損ないの球やバトミントンのシャトル、あさっての方向にシュートされたサッカーボールなどを受けつつ気持ちを穏やかに保つ鍛錬をしましたw
晩ご飯を食べて少しだけ焚き火して、この日も早めの就寝となりました
その2に続きます。。

2019年のゴールデンウィークは、まさにゴールデンな10連休!!
となれば、普段行けない様なところまで遠征したくなります
どこにいこうか、お正月休みに夫婦で会議を重ね決定したのは、宮城県
kozyの父は宮城県(の奥の方)の出身でして、子供の頃から夏休みや冬休みには宮城県にはよく遊びに行っていました。
学生時代も仲の良い従兄弟が塩釜にいたため、ヨメ様と毎年の様に通っていた大好きなところなのです
大まかな行き先がきまれば、日程やらキャンプ場や観光などについてのリサーチを始めます
候補に上がったキャンプ場は、
・くりこま高原キャンプ場
残念ながら、東日本大震災の影響からか休業中でした。
沿岸部は津波被害が甚大でしたが、内陸部は揺れが激しかった様で父の実家は半壊し、ご先祖様のお墓は倒れで全壊だったそうです
・エコキャンプみちのく
こちらも毎年GWはフェスがあるため、キャンプはできない模様。。残念
そのほか、色々と検討しましたが最終的には古川市にある吹上高原キャンプ場となりました。
決め手は鳴子温泉と鬼首スキー場が近いことと、中日に少し足を伸ばして平泉へ久しぶりに行ってみようかということになり、宮城の北のほうにある吹上高原キャンプ場に決めました。
平泉までは結構な距離ありますけど、、
なかなかの長距離です・・
行き帰りは移動日と割り切ってしまって頑張って運転しよう
ヨメ様から「仙台の駅前のアーケード街を久しぶりに歩いてみたい」とリクエストがあったので、最終日にホテル泊を盛り込んでのキャンプ場4泊+ホテル1泊の5泊6日の日程となりました
本当は、8泊9日くらいがよかったのですがヨメ様がそこまでお休みがなかったため残念ながら5泊の日程に。。
キャンプ場のハシゴとかもしてみたかったなぁ
吹上高原キャンプ場は予約が要らないフリーサイトのキャンプ場なのですが、大型連休のフリーサイトとかカオスになる様に思えますし、チェックイン時刻の午前9時など到底無理だし寒いだろうと12区画しかない電源サイトを狙うことにしました。電源サイトとレンタルについては予約が必要です
混雑するフリーサイトで設営場所探して右往左往するよりもちょっと狭くても区画が確保されているのは安心ですね
無事にキャンプ場もホテルも予約できて、出発を待ち遠しく思っていた前の週
テンションを高めようと行ってきましたよ柏のアルペン

なかなかの規模でした

ひょー!!欲しいのたくさんw

村の鍛冶屋さんのコーナー、実際に見れるのはありがたいですねぇ
でも、実際の買い物は

セール中のヒマラヤスポーツでw
タープ用のロープと炊事場で三角コーナーがわりに使用しようと思ったザルのシェラカップなど
GW初日
GW初日は、ヨメ様がお仕事のため私は荷物の準備などを。。
朝イチにムスメと近所のローソンへ星のカービィの一番くじを引きにw

ムスメ、見事A賞を引き当てて大きなカービィをお持ち帰りしました。かわいい!
夕方に荷物を全て積み込み、早々に風呂に入って寝ます

何年経っても綺麗に積み込めない私w写真を撮るときにロゴをこちらに向けるのは職業柄です
GWの渋滞を嫌って夜中に出ることにしたんです。長距離を運転するため十分な睡眠を取ろうと夜の8時に寝ましたw
出発の日(4月28日)
2時起床、3時出発を目標にしておりました
覚えてないですが、多分3時過ぎには出発できたと思います
我が家からいつものコース(印西ー牛久ー圏央道)で常磐道を目指します
常磐道は友部JCTくらいまでが渋滞ポイントなので、5時までには越えたかったんです
無事に友部を5時くらいに渋滞なしで通過できました
あとは休憩を挟んでそのまま常磐道をひたすら北上していきます

前の車に追従してくれるので、疲れたらプロパイロットを動作させて楽をしましたが使うと燃費悪くなるので
貧乏性の私は今回の旅でもあまり使いませんでしたw
残りの走行可能距離が見えるとダメですね。超絶ケチケチ運転になりますww
途中、休憩を挟んで高いテンションのまま9時過ぎには宮城県の古川インターを降りました
常磐道のいわきから先は4車線じゃなかったので、時間がかかりましたねぇ。帰りは東北道経由にします
古川インターからキャンプ場までは50分くらいですが、予定よりちょっと早いので早速寄り道を

古川には従兄弟がやっている動物病院がありまして、裏手にはkozy父の実家の家督を継いだ叔父の家もあり
アポなしで突撃してきましたw
しかも手ぶらでw
ご挨拶してお茶をご馳走になり、古川インター近くのイオンで食材の調達

お昼をマックで食べて今度こそキャンプ場へと向かいます

鳴子温泉の入り口、橋のところにこけしが建ってました※いつ撮った写真かは不明w
温泉街を左手にみて鳴子ダムの方へ右折して山坂道を登っていくと20分くらいで吹上高原キャンプ場へ到着します
道は整備されていて広く、とっても走りやすいです。途中1.5キロほどのトンネルが2つありますが、トンネルも広く走りやすいです。ただ、速度が出てしまうので速度超過には気をつけないとなりません。
キャンプ場へついたら、まずは受付

予約票を記入して料金を支払い、注意事項を伺いゴミ袋をもらって(電源サイトなので)指定されたサイトへ進みます

料金は、電源サイト4泊で10,600円。安いです!! この前に行ったキャンプ場のGW特別料金の1泊分ですw

電源サイトの4番をお借りします


今回も前回と同じ組み合わせのピルツ15TCとレクタTC、通りに面している方にRevo フラップを張りました
サイトは細長いけど、十分な広さがありました。間口が8メートルくらいで奥行きが15メートル位あったかもしれません

良い眺めです。
ただ、寒かったです
聞いたら前日は雪が降っていたとか
風がものすごく冷たくて、レクタの下ではとても過ごせそうにありません
なので、、、

ヒキコモリ炬燵スタイルw Withアルパカちゃん
早起きと長旅で疲れたので、簡単にご飯を食べて電気毛布にくるまって早々に寝ました
4月29日

起きたら凄く寒かったです。温度計の最低気温が氷点下を記録してました
テントが凍ってました・・
でも、とってもいいお天気!!
いい景色を眺めながらコーヒーを飲もうとお湯を沸かしましょう

カセットコンロがテント内のため、数年ぶりに出動してきたジュニアバーナー
久しぶりに使いましたがお湯沸くのも早いし手軽で便利ですね
いいお天気で良い景色

コーヒーを啜りながら景色を見てまったりとした朝を過ごしました


ヨメ様とムスメも起きてきたのでパンで簡単に朝食を取ります
この日はキャンプ場で焼きたてパンの販売があったのですが、すでにパンを買ってきていたため「GWだし毎日販売するかな」って思い明日買いに行くことにしました。
しかし、この日以来滞在中にパンの販売はありませんでした。土日祝日が販売の日らしいです
朝ごはんを食べたら、遊びに出かけます
今回は4泊なので中日が3日、天候により3コースを準備していました
良いお天気なので、お天気コースのお出かけに。まずは キャンプ場からほど近い オニコウベスキー場へ
グリーンシーズンは、いろいろなアトラクションやイベントが開催されているようですが、我が家の目的はテレキャビンという山頂行きのゴンドラ

いいお天気の中、山頂からの眺めを堪能しようという魂胆です
テレキャビンは往復大人1000円、子供500円

結構なスピードで登って行きます
下を見ると、吹上高原キャンプ場が見えています
拡大すると・・

なんか、すごい場所にありますねキャンプ場
登っていくと、下にまだ雪が残っているところがあり、ムスメは「雪で遊びたい!!」と興奮気味
今年は雪遊びに連れて行ってあげれなかったからねゴメン
山頂に着いて外に出ると、びっくり

すごい雪が残ってました!

1時間くらいでしょうかね・・
ムスメはずーーーと雪で遊んでましたw

そして、ここは宮城県と山形県の県境だそうで
またしてもキャンプで県境に来てしまいましたw

遠くに月山が見えました。
思いがけない雪遊びと絶景を堪能したのち、オニコウベスキー場を後にして町の方まで食材を買いに降りて行きました
先輩がたのブログにはスキー場近くにコンビニ鬼っ子というお店があって、なかなかの品揃えだとあったのですが・・
残念ながら閉店していました
なので、吹上高原キャンプ場からコンビニなどに行こうと思うと鳴子温泉まで20分くらい車を走らせる必要があります
鳴子温泉にあったウジエスーパーも閉店とのことで、スーパーに至っては40分くらい走らないとソコソコの規模のものがありません
ということで我が家も食材を求めて鳴子温泉を抜けて道の駅までやってきました

あ・ら・伊達な道の駅
この道の駅は大変な賑わってました。近隣の農家の直売コーナーなどに新鮮なお野菜とかもあるんですが肉類が少なく、結局さらに進んでスーパーへ行くことになりました。
スーパーセンターTRUST 岩出山店というホームセンターとスーパーが合体したようなお店へ

マキというか、廃材っぽい木材が売ってました。

うん、野菜だねw
食材を購入したのちキャンプ場へ戻り、キャンプ場の向かいにある間欠泉へ

歩いて10分くらいのところに無料で観れる間欠泉があるのですが、疲れたし面倒なので有料のとこで見学しました
大人400円だったかなぁ。次回来ることがあったら、10分歩きますw

源泉が高温なため、温玉つくれるそうで我が家も持参してきました

(ゆで卵ができるまで)間欠泉を堪能したら、キャンプ場へ戻ってお風呂へ

吹上高原キャンプ場にはスパ鬼首の湯という温泉があります
大人520円なのですが、スノーピークの会員証を家族で1人持っていると210円になります
自宅で探したんですが見当たらず・・スノピ製品持ってないからなぁ
アプリの画面を見せましたが、問題なく割引されました

シャンプーもボディソープもあって、露天風呂もあるなかなかのお風呂です
ただ、GWなので時間帯によってはすごい混雑になっていたようです
お風呂でさっぱりした後は、タープ下で心地よい風を受けながらのんびりしました
キャンプ場もお天気も良かったからか、かなりの賑やかさに
お隣さんがかける大音量の西野カナを聴きながら、向かいの家族のキャッチボールの受け損ないの球やバトミントンのシャトル、あさっての方向にシュートされたサッカーボールなどを受けつつ気持ちを穏やかに保つ鍛錬をしましたw
晩ご飯を食べて少しだけ焚き火して、この日も早めの就寝となりました
その2に続きます。。
2019年05月05日
【反省文】タープを倒壊させてしまいました

GWに行ったキャンプのレポを上げる前に、自戒を込めて投稿します。
吹上高原キャンプ場での最終日の朝、夜半から吹き続いていた強風がさらに強くなり、暴風とも言えるような風に変わりタープのポールが折れてタープを倒壊させてしまいました
完全に私の判断ミスでした
夜のうちにタープを畳むチャンスはいくらでもあったのに、しっかりペグダウンしてるから平気だ。など根拠のない思い込みでそのままにしてしまいました
明け方風が強くなってきた時にも、TC素材のタープを濡れたまま撤収したくないという自分の都合のみでタープの撤収をしませんでした。
38センチのエリステ12本はしっかりと刺さっていましたが、タープのポールが耐えられず1本が90度に折れ曲り倒壊しました。
幸い、怪我などの人的被害は出ませんでしたし、周りのサイトへ物が飛んで行く様な事もありませんでした。
キャンプも5年目になり、多少の雨風でもキャンプを楽しむようになっていましたが、それがかえって慢心に繋がったようです。
今後は、タープやテントを撤収する判断をするときには己の都合ではなく、安全を第一に考えていくようにしたいと思います
事故などがあってからでは本当に遅いと思うので・・


何も被害がなかったわけではなく、タープがちぎれました
ポールが折れたからちぎれたのか、ちぎれたからポールが折れたのかはわかりませんが、折れたポールとは違うポールが刺さっていたハトメ部分がちぎれてました

あと、折れたポールを受け止めたと思われる焚き火テーブルがひん曲がってました
そのほかにもちょっとした被害はありましたが、怪我など無くて本当に良かったと思います。
ちょっとした失敗であれば、ネタになるんですが
今回は大事故にもなりかねない大失態ですので、ここに反省を記しておこうと思います
GWのキャンプレポは、後日上げていければと考えています。
タグ :ゴールデンウィーク
Posted by kozy at
01:03
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